住宅ローン

住宅ローンの借り入れ額の目安を紹介!審査のポイントも解説

年収でみる住宅ローン借り入れの目安は?
【PR】
本記事にはアフィリエイトプログラムを利用しての商品のご紹介が含まれます。本記事を経由しサービスのお申し込みや商品のご購入をした場合、サービスや商品の提供元の企業様より報酬を受け取る場合がございます。

初めて住宅ローン組むとき、「借り入れ可能な限度額ってどれぐらいなんだろう」「借り入れ額の平均を知りたい」といった疑問を抱える方は多いでしょう。

結論から伝えると住宅ローンの借り入れできる金額は年収によって異なります。下表は、年収別に借り入れできる金額目安をシミュレーションしてみました。

年収(額面)借り入れできる金額
300万円2,571万円
400万円3,999万円
500万円4,999万円
600万円5,999万円
700万円6,999万円
800万円7,999万円
900万円8,000万円
(借入上限額)
1,000万円8,000万円
(借入上限額)

本記事では、ほかにも住宅ローンを組む際におすすめな銀行4選も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

低年収でも借りられるコツを解説していますよ。
監修者・執筆者情報

小島薫

監修者
小島 薫

【専門分野】金融業・不動産業
【得意分野】
BtoC:ファイナンシャルプランニング及び金融商品・不動産のコンサルテーション業務
BtoB:不動産事業とのアライアンス業務
【所属組織・役職】
株式会社フォーメンバーズ
ネットワーク加盟事業本部 事業本部長
【保有資格】
日本FP協会認定Certified Financial Planner
国家資格1級ファイナンシャル・プランニング技能士
国家資格 宅地建物取引士
国家資格 賃貸不動産経営管理士

平成83月専修大学法学部法律学科卒業後、陸上自衛隊松戸駐屯地勤務。前期教育隊中隊長賞、後期教育隊教導隊長賞など優秀な成績を収める。
訓練の日々に人と接しながら人の役に立つ仕事がしたいと思い、平成114月改めて郵政省へ転職。郵便局の内勤事務にて郵政3事業(郵便・貯金・保険)に携わる。窓口業務の傍ら営業の楽しさに目覚め、簡易保険事業の優秀な営業スタッフが目指す、最高優績者表彰、国際優績者表彰受賞するまでとなる。郵政民営化、リーマンショックの際、さらにステップアップしたいと考え平成201月外資系銀行へ転職。リテール部門にて特別賞を受賞するなど優秀な成績を収める。
ヘッドハンティングを経て平成217月より現株式会社フォーメンバーズにて金融機関窓口セールスの営業力向上のコンサルティングを行うシニアコンサルタントとして活躍。現場スタッフとのコミュニケーションを大切にした手法にて講話、OffJTOJT、仕組みづくりなどを行い、売上対前年比最大700%を達成するなど数々の実績を誇る。
新興系の銀行に対して、住宅ローン推進におけるコンサルティングをしたつながりにより、イオングループによる不動産仲介業ブランドである「オンハウジング」立ち上げに関わる。現在はイオンハウジングネットワーク加盟事業本部の責任者として加盟店の運営・拡大に尽力している。
CFP®︎認定者資格証明書はこちら
宅地建物取引士資格証明書はこちら

田口宗勝

監修者
田口 宗勝

【専門分野】不動産ファイナンス・不動産評価
【得意分野】マーケティング戦略・プロジェクト管理
【所属組織・役職】
株式会社フォーメンバーズ
資産管理事業部
アセットマネジメント部門 課長

【保有資格】
宅地建物取引士

平成6年、武蔵大学を卒業後、旭ダイヤモンド工業(株)に入社。名古屋支店に配属され、中部エリアの自動車関連工場の営業担当として活躍をする。
そこでトヨタのカイゼンシステムを実際に体験し、業務効率化に対する熱い関心を抱く。
しかし、平成7年に起きた阪神・淡路大震災の前日、神戸旅行の予定を胸騒ぎによりキャンセル。この予感が的中し、奇跡的に災害から免れる。この経験から、人生を大切にする決意を固め、いつ死んでも後悔のない人生を送ることを決心する。
その後、札幌のハウスメーカーであるコスモ建設(株)でマネージメントの修行を始める。実際の現場で働きながら、リーダーシップの重要性や効果的な指導法を学ぶ。従業員たちを鼓舞し、モチベーションを高める方法や組織全体を一丸として最高のパフォーマンスに導く手法を体得。現場の実践を通じて、人々を動かし、組織を成長させるために必要なスキルや知識を身につける。
平成13年には、パンダ不動産を創業し、時代の先駆者として注目を浴びる。インターネットを活用した収益物件の全国販売に成功し、多くの投資家から感謝される存在となる。管理とバリューアップを並行して行い、5年後には高い評価を得て売却する手法を確立する。
さらに、グローバルな不動産投資にも進出し、香港やカナダなどで活躍。幅広い人脈を築いたことから金融サービス業にも進出し、成功を収める。
その後、フリーペーパー発行や無料情報チャンネル開設、地元の地上波テレビへの出演などを通じて、広く知名度を上げる。紹介を中心とした営業スタイルに特化し、多くの人々からの信頼を得ることに成功する。
そして、平成30年には、自身のノウハウを全国に広めるために(株)フォーメンバーズに参加。八丁堀店市川妙典店の両店舗での店長を経て、現在は資産管理事業部の課長として、アセット マネジメント部門を統括している。さらに、同社のメディア監修も担当。不動産業界に革新的な情報を提供し、多くの人々を魅了している。洗練されたアイデアと緻密な戦略により、常に業界のトレンドを先取りし、最先端の情報を発信しつづけている。
宅地建物取引士資格証明書はこちら

真壁

執筆者
真壁

不動産購入をしたとき、大体の方が住宅ローンを組みますよね。また、ローンを組むからには金利が低い金融へ融資を受けたいものです。当サイトでは、住宅ローンでおすすめの金融機関を紹介したり、ローンを組む際の注意点等をまとめているので、是非参考にしてみてください。

当サイトが提供する情報について

本コンテンツ内で紹介しているサービスの一部もしくは全てに、広告を含む場合があります。ただ、広告が各サービスの評価に影響をもたらすことは一切ございません。詳しくは、不動産スタディのコンテンツポリシーコンプライアンスポリシーをご確認ください。

※当サイトの記事は、次の法律・規約その他の法令の定めに則り作成しております。
景品表示法
不動産の公正競争規約

【年収・年齢別】住宅ローンの借り入れ目安表

住宅ローンを借りる際に、主な審査のポイントとなるのは「年収」と「年齢」です。

一般的には年齢が高いほど年収も多いのですが、ローンの返済期間が短くなるため齢が若い方ほど長期間のローンが組みやすくなります。

住宅ローンを組む際には「年収」「年齢」「仕事内容(勤め先)」「健康状態」「頭金の金額や有無」などが考慮されます。

とくに公務員や大企業にお勤めの方の場合は、金融機関が求める「安定」を期待できるので、高額で長期間の住宅ローンを組みやすい傾向があります。

ただし、借りる側にとっては、高額な金額を長く借りると支払う金利額が増えるというリスクが高まってしまうでしょう。

あなたのライフスタイルに合わせた住宅と住宅ローンを選びましょう。

年収別の返済シミュレーション

住宅金融支援機構の調査によると、現在人気の住宅ローン「フラット35」を申し込んだ方の平均年齢は約40.2歳となっています。

そして住宅ローンを完済する平均年齢は約73歳。最近の20年で、5年も伸びています。

住宅の購入年齢が上がり完済する年齢が高くなると、定年後の支払いに心配が残ります。住宅購入時に無理のない借入計画を立てましょう。

返済期間を短くするためにも、頭金を準備しておくことがおすすめです。また、頭金が多いと、金利の優遇措置を受けられるメリットもあります。

早く住宅を購入して早く完済するのが理想ですが、遅くても返済期間を短くすることで完済時期を早くできるでしょう。

それではここで、実際に住宅ローンを借りる場合の借入れ額の目安と、月々の返済額を年収からシミュレーションしてみます。

年収(額面)年収(手取り目安)借りられる金額月々の返済額返済総額無理なく返済できる金額月々の返済額無理なく返済できる金額
300万円238万円2,571万円74,996円31,498,404円1,359万円39,642円16,649,558円
400万円313万円3,999万円116,651円48,993,555円1,788万円52,156円21,905,446円
500万円389万円4,999万円145,821円61,245,069円2,222万円64,816円27,222,591円
600万円459万円5,999万円174,992円73,496,491円2,622万円76,484円32,123,194円
700万円527万円6,999万円204,162円85,748,014円3,011万円87,831円36,889,041円
800万円593万円7,999万円233,332円97,999,514円3,388万円98,828円41,507,881円
900万円 661万円 8,000万円
(借入上限額)
233,361円 98,011,781円  3,776万円110,146円46,261,456円 
1,000万円 730万円 8,000万円
(借入上限額)
233,361円98,011,781円  4,170万円121,639円51,088,570円 

※手取り年収:40未満・配偶者有り
借りられる金額:金利1.2%(元利均等)・返済期間35年・返済比率30-35%
無理なく返せる金額:金利1.2%(元利均等)・返済期間35年・返済比率20%
上記の条件で試算しています。
ボーナス返済なし・金利1.2%(元利均等)固定・返済期間35年 左記の条件で試算しています。

この表の金額は、今の年収をベースにしているため、これから年収が増える方は借りられる金額でも順調に返済できる可能性が高まります。

また、収入が安定しない方は、無理なく返済できる金額から考えると安心です。

あなたの収入の状況を考慮して、今後の返済計画を立てましょう。

上記の一覧表から、今のあなたの年収を目安にして、月々いくら位の返済が良いかを考えてみて下さい。

借入れ金額と支払総額には大きな差があります。住宅ローンは支払総額を基準に考えましょう。

年収でみる住宅ローンの借り入れ額の基準と考え方

住宅ローンは好きな金額を借りられるわけではなく、借入限度額はそれぞれの金融機関の基準による審査で決まります。

そのために、住宅の購入を検討する際には、あなたがいくらまで住宅ローンを借りることができるかを知っておくことが大切です。

以下では「住宅ローンの借入限度額」の審査基準を解説して行きましょう。

年収倍率とは

住宅を購入する際に、住宅ローンをいくらまで借りられるのかを知らないと購入の計画ができません。

今では金融機関のWebサイトなどで、ある程度の借入れ金額をシミュレーションできますが、あくまで返済ベースで考えることが大切です。

住宅ローンは「借りられる金額」よりも「返済できる金額」を基準にして考えることが大切です。

そこで、ローソンを組む際に年収倍率を目安にする方法があります。年収倍率とは、住宅の購入価格に対する購入者の年収比率のことです。

年収倍率は「年収の何倍の住宅を購入するか」を基準にするので、比較的簡単に試算できます。

年収倍率は「住宅ローン総額÷年収=年収倍率」で計算式できます。

一般的に、住宅ローンの年収倍率は年収の5倍以内が理想的といわれます。実際には5倍~7倍以内に抑えると良いでしょう。

上記の一覧表で見ると、「無理なく返済できる金額」に相当しますが、実際には借入れ金利や返済年数も考慮する必要があります。

理想的な年収倍率は「返済の支払総額」が年収の6倍以内が安心です。

返済負担率とは

返済負担率は、年収に占める年間返済額の割合を意味します。金融機関の住宅ローン審査では、この返済負担率を重視しています。

それぞれの金融機関で基準があり、その基準をオーバーすると融資の承認が下りなくなります。

一般的に、金融機関の審査における返済負担率の割合は「30%~35%」を目安にしていると言われています。

しかし、実際の生活においては返済負担率は手取り収入の20%~25%以下が理想です。

年収が増えれば増えるほど、年収倍率や返済負担率が上がっても生活に影響しにくくなります。

以下では、実際に返済負担率を一覧表のそれぞれの金額で試算してみましょう。

年収(額面)借入れ金額月々の返済額返済負担率

300万円
借りられる金額

2,571万円 74,996円30%

300万円
無理なく返済できる金額

1,359万円39,642円

15.9%

400万円
借りられる金額

3,999万円116,651円35%

400万円
無理なく返済できる金額

1,788万円52,156円15.6%

500万円
借りられる金額

4,999万円145,821円35%

500万円
無理なく返済できる金額

2,222万円64,816円15.6%

600万円
借りられる金額

5,999万円174,992円35%

600万円
無理なく返済できる金額

2,622万円76,484円15.3%

700万円
借りられる金額

6,999万円204,162円35%

700万円
無理なく返済できる金額

3,011万円87,831円15.1%

800万円
借りられる金額

7,999万円233,332円35%

800万円
無理なく返済できる金額

3,388万円98,828円14.8%

900万円
借りられる金額

8,000万円
(借入上限額)

233,361円31.1%

900万円
無理なく返済できる金額

3,776万円110,146円14.7%

1,000万円
借りられる金額

8,000万円
(借入上限額)

233,361円28%

1,000万円
無理なく返済できる金額

4,170万円121,639円14.6%

このように、無理なく返済できる金額を目安にすることで、融資の審査や実際の生活においても余裕のある暮らしと計画が可能になります。

住宅ローンの返済の仕方は年収で決まる?

住宅ローンの返済の仕方は、返済方法金利の種類返済期間のそれぞれで考える必要があります。

返済方法については「毎月払い」と「ボーナス併用払い」から選択しますが、あなたの収入から便利な方を選んで問題ありません

住宅ローンの返済で注意すべきなのは「返済期間」と「金利」です。

この「返済期間」と「金利」の選び方によって「借入れ額」と「返済総額」に大きさ差がでます。

ここでは「住宅ローンの返済の仕方」について詳しく解説します。

無理のない返済方法には「期間」と「金利」が大きく影響します。

返済方法の種類

毎月払いとボーナス払い

住宅ローンの返済方法には2種類あり「毎月払い」と「ボーナス併用払い」から選択します。

毎月払いは、毎月決まった額を返済。ボーナス併用払いでは、ボーナスが出る月に合わせて年2回一定の金額を上乗せして返済します。

ボーナス併用払いでは毎月の負担が減る分、今後も確実にボーナスが出ることが前提になります。

もしも会社の経済状況により、ボーナスの額が変動する恐れのある場合には毎月払いの方が安心です。

繰上げ返済

毎月払いで余裕があるときは、その分を貯蓄しておいて繰り上げ返済に回すのも賢い方法と言えます。

繰り上げ返済は、まとまったお金ができたときに、そのお金を借入れ元金の返済にあてることです。

繰り上げ返済をすることで、ローン期間の短縮(返済期間短縮型)や毎月の支払いを減らすこと(返済額軽減型)ができます。

個人事業主や企業経営者のように、毎月の収入に変動がある方には毎月払いと繰り上げ返済を併用すると良いでしょう。

返済の仕方については、あなたの収入の安定度などの特徴で選ぶことが大切です。

金利の種類

金利の選択には大きく分けて2つの種類があります。それが金利の種類と金利の返済方法です。

金利の種類には固定金利期間選択型変動金利型固定金利型の3つがあります。それぞれの特徴やおすすめの利用法は以下の通りです。

金利の種類金利の特徴おすすめの利用者
固定金利期間選択型返済開始からの一定期間(3年・5年・10年など)を固定金利とし、その後自動的に変動金利型に移行する方法固定金利期間が短いほど低金利のために、早めの繰り上げ返済を計画している方(個人事業主や経営者など)
変動金利型金利の定期的な見直しがある金利変動のリスクがあるため、短期で返済したい方(個人事業主や経営者など)
固定金利型住宅ローンの返済開始から完済まで金利が変動しない金利変動の不安がないため、長期間で返済したい方(公務員や会社員など)

この中から、あなたに最もメリットのある住宅ローンを選ぶと良いでしょう。

金利の種類は、あなたの収入や仕事の形態によって選ぶと安心です。

金利の返済方法

金利の返済方法には元利均等返済元金均等返済があります。

元利均等返済は毎月の支払額が定額の返済方法のこと。元金均等返済は毎月の返済額が徐々に減っていく返済方法です。

金利の返済方法メリットデメリット
元利均等返済
  • 毎回の返済額が一定額のため、返済計画を立てやすい。
  • 元金均等返済に比べて、返済開始から一定期間は返済額が少ない。
  • 元金均等返済に比べると、返済総額が多くなる。
  • 元金均等返済に比べると、返済開始から一定期間は元金(借入金)の減り方が少ない。
元金均等返済
  • 毎回の返済額が、返済をするごとに少なくなる。
  • 元利均等返済に比べて、返済総額が少ない。
  • 返済開始から一定期間は返済額が多くなる。
  • 金融機関によっては取り扱いがないことがある。

上記のように、それぞれのメリットとデメリットを考え、ローンを組む時期や年齢などから選択すると良いでしょう。

年齢の若い方には元利均等返済、遅めのスタートの方には元金均等返済がおすすめです。

年収でみる返済期間の決め方

返済期間については、返済期間が長いほど毎月の返済額が減りますが、支払総額が増えることになります。

実際に、年収600万円で3,000万円を借入れた場合でシミュレーションしてみましょう。

返済期間毎月の支払額支払総額返済負担率
15年182,200円32,795,822円21.9% 
25年115,798円34,739,400円13.9%
35年87,511円36,754,300円10.5%

このように返済期間が長くなると、毎月の返済は楽ですが、支払総額が増えることがわかります。

返済期間は家族構成やお子様の年齢など、あなたのライフプランを考慮して設定しましょう。

お子様の教育費などがかかる時期は、返済負担率を下げた返済方法が安心です。

年収でみる住宅ローンの借り入れ審査のポイント

住宅ローンの借入れ審査は、申し込み者本人の仕事や収入、過去の金融履歴などを考慮して判断します。

それぞれの金融機関の評価基準はバラバラで、例えばA銀行でローンの承認が下りなくてもB銀行で承認されることもあります。

このように、審査の基準がハッキリとしていないのも住宅ローンの特徴です。

以下では、そんな住宅ローンの審査を申し込む際のポイントを解説します。

住宅ローンを組む際に、最も重要なのが「審査」です。しっかりとポイントを押さえておきましょう。

事前審査のポイント

住宅ローンを申し込みむと、まず行われるのが事前審査です。

事前審査では、物件の契約金額や借入希望金額、返済期間、物件の所在地、敷地の大きさや建物構造などを提出します。

事前審査はでは、購入を希望する物件に対し、契約者がローンの返済をできるかを確認します。

そこで年収や仕事、家族構成のほか、マイカーローンやカードローンの残債がないかもチェックします。

もしもカードローンなどに残債がある場合には、できるだけ完済しておきましょう。

本審査のポイント

事前審査を通過すると、本審査に入ります。本審査では、団体信用生命保険に加入するための健康状態も重要項目です。

本審査では、年収・勤続年数・連帯保証人の有無などが最も重要視されます。

これらも金融機関によって基準がさまざまです。ですから、複数の金融機関に住宅ローンを申し込んでおくこともリスクヘッジの良い方法と言えます。

特に公的な金融機関と民間の金融機関では基準が大きく異なりますので、両方に申し込むと良いでしょう。

低年収でも住宅ローンを借り入れるコツ

「低年収でも住宅ローンの借り入れしたい、審査を通過したい。」そんな方も住宅ローン借り入れ審査を通過するコツはあります。

低年収でも審査に通るコツを2点、解説していきます。

消費者金融からお金を借りない

住宅ローンの借り入れ審査に通るコツの1つ目は、消費者金融からお金を借りないということです。

今現在消費者金融からお金を借りている、または以前に借りたことがあるということは、これまでにお金に困っていたことがあるということを意味し、金融機関からの印象はあまり良くありません

消費者金融からお金を借りているというだけで住宅ローンの審査に通らないこともあるため、消費者金融から借り入れをしないということが審査に通る上で大切です。

返済能力があることを示すためには、お金を借りた経験はないことを示せた方が望ましいです。

消費者金融からお金を借りている場合は、住宅ローンの申請の前に消費者金融の返済を済ませましょう。

頭金を多くする

住宅ローンの審査に通るコツの2つ目として、住宅ローンを組む際の頭金を多めにするということがあります。頭金を増やせば、借入額が減るため住宅ローンの審査で通過しやすくなります。

住宅ローンの審査は、借り入れ額が大きくなればなるほど基準が厳しくなる傾向にあります。

頭金を増やすと借入額が減り、即ち返済額も減るため、万が一マイホームを売却することになった際に、ローン残額以上の売却価格で売れず損益になってしまうといったリスクも減ります。

一般的に、頭金の相場は物件価格の約2割となっています。参考にしてみてください。

年収で検討しよう!おすすめ住宅ローン4選

ランキング根拠はこちらからご覧いただけます。

auじぶん銀行

    auじぶん銀行のココがおすすめ
    • 住宅ローンと「au回線」「じぶんでんき」をセットで契約する金利引き下げ特典がある
    • 団信保障プランが充実している

      auじぶん銀行では、仮審査・本審査の申し込み・契約手続きまでをネットで完結できます。

      審査の申し込み対象(一部抜粋)
      • auじぶん銀行に円普通預金口座がある
      • 申込時の年齢が満18歳以上満65歳未満
      • 最終返済時が満80歳の誕生日まで
      • 前年度の年収(自営業の場合は申告所得)が200万円以上

      審査対象は年収200万円以上の方と、高いほうではありません。他の銀行の審査に通過できなかった場合でも、auじぶん銀行であれば審査通過の期待がもてます。

      auじぶん銀行では5つの団信保障プランを提供しており、ニーズにあったものを選べる点もメリットです。

      au回線とじぶんでんきのセット契約でさらにお得

      auじぶん銀行の金利は、通常だと以下の通りです。

      変動金利(全期間引下げプラン)年0.319%
      固定金利10年(当初期間引下げプラン)年1.255%
      固定20年(当初期間引下げプラン)年1.815%

      住宅ローンと一緒に「au回線」と「じぶんでんき」を契約するなら、金利引き下げの特典を得られます。

      au回線年0.07%の引き下げ
      じぶんでんき年0.03%の引き下げ
      住宅ローン・au回線・じぶんでんきのセット契約で、最大0.1%金利が下がります。変動金利を選んだ場合、年0.319%の金利が年0.219%まで下がることに。


      auじぶん銀行住宅ローンの基本情報

      金利
      • 変動金利(全期間引き下げプラン):年0.319%
      • 固定金利特約(当初期間引下げプラン) 固定10年:年1.255%

      ※2024/5/17現在

      事務手数料借入金額の2.20%(税込)
      保証料無料※審査の結果、保証会社をご利用いただく場合は、保証料相当額を上乗せした金利が設定されますが、別途お支払いいただく保証料はございません。
      繰上げ返済手数料一部無料あり
      審査期間最短当日中※仮審査の場合

      出典:公式サイト

      出典:auじぶん銀行住宅ローン(2023年6月現在)

                                

      PayPay銀行(新規借り入れ)

      paypay銀行(新規借り入れ)

      PayPay銀行のココがおすすめ
      • 住宅ローン申込ナビで、事前審査の申し込みから契約までネットで完結
      • 6種類と充実した団信保障
      • 新規お借り入れキャンペーンで金利が下がる!※1

      PayPay銀行では「住宅ローン申込ナビ」に登録すれば、そこから事前審査・本審査の申し込み・団体信用生命保険の申し込みができます。

      さらに書類提出・本審査の結果確認、契約書類の作成依頼・電子契約まで完結可能です。

      年収は200万円以上で審査対象

      審査の申し込み対象(一部抜粋)
      • PayPay銀行の普通預金口座をもっている
      • 年齢が20歳以上65歳未満で完済時に80歳未満
      • 前年度年収が200万円以上


      年収200万円と収入面の条件はそれほど高くありませんが、個人事業者や家族が経営する会社に勤務している方だと、原則利用できない点には注意が必要です。

      新規借り入れでは変動金利で年0.380%

      PayPay銀行は、低金利が魅力です。

      変動金利(通常時)0.380%
      固定金利10年1.050%
      固定金利20年2.070%

      新規お借入れで変動金利を選択した方を対象に、通常金利0,380%を0.031%引き下げられて、0.349%とするキャンペーンを実施しています。

      PayPay銀行住宅ローンの基本情報

      金利
      • 変動金利(全期間引き下げ型):年0.315%
      • 固定金利
        固定10年の場合:1.145%

      ※いずれも借り換えの場合

      事務手数料借入金額×2.20%(税込)
      保証料無料
      繰上げ返済手数料一部無料あり
      審査期間1週間程度※仮審査の場合

      出典:公式サイト

      出典:PayPay銀行住宅ローン(22023年3月現在)
      ※1:【申し込みまたは契約】2022年12月1日(木)~2023年3月31日(金)【融資実行】2023年4月28日(金)まで

      三菱UFJ銀行

      三菱UFJ銀行住宅ローン

      三菱UFJ銀行のココがおすすめ
      • 毎月50Pontaポイントを獲得できる
      • 「スマート手続き」で事前審査の申し込みから契約までネットで完結できる
      • 新規契約の場合、家電購入特典や引越特典などの特典あり

      三菱UFJ銀行では、事前審査の申し込みから正式申し込み、書類授受・契約の手続きまでオンラインで完結します。

      審査の申し込み対象(一部抜粋)
      • 借入時が、18歳以上70歳の誕生日まで
      • 80歳の誕生日までに完済


      申し込み基準として年収の条件は記載されていません。一般的な住宅ローンと同等の基準であると考えてよいでしょう。

      家電購入・引っ越し特典が充実

      住宅ローン各種提携サービスとして、適用条件を満たした新規契約者向けに、家電購入特典や引越特典・ホームセキュリティ特典があります。

      家電購入特典株式会社ビックカメラ
      株式会社コジマ
      引越特典アート引越センター株式会社
      ホームセキュリティ特典セコム株式会社
      綜合警備保障株式会社(ALSOK綜合警備保障)
      株式会社全日警

      女性向けの特典あり!

      本人より出産前から出産後6か月以内に出産予定もしくは出産の申し出があると、そこから1年間適用金利よりさらに年0.2%優遇される特典を受けられます。

      2006年3月24日以降の新規借り入れが対象で、保険証や母子手帳での確認が必要です。

      三菱UFJ銀行住宅ローンの基本情報

      金利
      • 変動金利:年0.345%~
      • 当初固定金利タイプ
        固定10年の場合:年0.98%〜

      ※適用金利や引下幅は、お申込内容や審査結果等により決定いたします。

      事務手数料借入金額×2.20%(税込)
      保証料無料
      繰上げ返済手数料一部無料あり
      審査期間最短翌日※事前審査の場合

      出典:公式サイト

      出典:三菱UFJ銀行住宅ローン(2023年12月現在)

      SBI新生銀行

      SBI新生銀行

      SBI新生銀行のココがおすすめ
      • 金利引き下げキャンペーンを実施中!
      • オンラインまたは郵送で審査申し込みが可能
      • ライフプランや返済計画に合わせて選べる4つの金利タイプを提供

      SBI新生銀行の住宅ローンは、オンラインまたは郵送で申し込みが可能です。仮審査が実施されていない点も、特徴のひとつです。

      審査の申し込み条件は、以下のようになっています。

      審査の申し込み対象(一部抜粋)
      • 新生総合口座パワーフレックスを開設、もしくは申し込みと同時に開設
      • 齢が20歳以上65歳以下でかつ完済時年齢が80歳未満である
      • 連続した就業2年以上
      • 前年度の税込年収が300万円以上の正社員または契約社員
      • 自営業は業歴2年以上かつ2年平均300万円以上の所得


      他の金融機関と比べて、年収や勤続年数に関する条件が細かく設定されています。

      金利・事務取扱手数料優遇キャンペーン

      新生銀行は、変動金利タイプ・当初固定金利タイプ、長期固定金利タイプ・ステップダウン金利タイプの4つから選べます。

      さらに金利引き下げキャンペーンや事務手数料が安くなるキャンペーンも実施されていることもあります。

      新生銀行住宅ローンの基本情報

      金利
      • 変動金利(変動フォーカス):年0.42%
      • 当初固定金利タイプ(手数料定額型)
        固定20年の場合:年1.35%

      ※2024年2月現在

      事務手数料借入金額×2.20%(税込)※変動フォーカスの場合
      保証料無料
      繰上げ返済手数料一部無料あり
      審査期間1週間程度

      出典:公式サイト

      出典:SBI新生銀行住宅ローン(2023年12月時点)

      住宅ローンに関するよくある質問

      住宅ローンは年収に関わらず誰でも借りれますか?
      住宅ローンには年収の審査もあります。まずはお気軽に金融機関にお問い合わせください。
      住宅ローンの頭金はどのくらい必要ですか?
      頭金の目安は、一般的に購入予算の25%程度を自己資金として準備しておくと安心です。
      銀行に行かなくても住宅ローンの相談ができますか
      はい、可能です。まずはインターネットやお電話で住宅ローンの相談ができます。
      住宅ローンの金利はいくらですか?
      住宅ローンの金利は正式な審査の終了後に決まります。ご希望の金利でない場合にはお取り下げいただくことも可能です。
      住宅ローンの申込には年齢制限がありますか?
      一般的には満20歳以上71歳未満で、最終ご返済時の年齢が満81歳未満の方を目安にしてください。
      住宅ローンの審査はすぐに終わりますか?
      住宅ローンは申し込みから融資の実行までに最低でも1ヶ月半~2ヶ月ほどの時間がかかります。なるべく早めにお申し込みください。
      住宅ローンの審査にはいくらかかりますか?
      住宅ローンの審査は無料です。ただ、必要な資料を揃えていただく費用はお客様負担となりますのでご了承ください。

      まとめ

      今回は、住宅ローンを借りる際の目安について、主に年収の点から解説しました。この記事で住宅ローンに関する基礎的な知識や、あなたに合った住宅ローンの選び方をおわかりいただけたかと思います。

      住宅を購入することは、人生で何度も経験することのない大きな買い物です。特に、借り入れた後、きちんと返済できるかどうかが大事であるため、年収を考慮して住宅ローンを選ぶことがおすすめです。

      住宅ローン借入れ後の豊かな生活のためにも、家族構成やライフスタイルにピッタリの住宅ローンを選んでくださいね。

      ・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等を提供する企業等の意見を代表するものではありません。
      ・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等の仕様等について何らかの保証をするものではありません。本記事で紹介しております商品・サービスの詳細につきましては、商品・サービスを提供している企業等へご確認くださいますようお願い申し上げます。
      ・本記事の内容は作成日または更新日現在のものです。本記事の作成日または更新日以後に、本記事で紹介している商品・サービスの内容が変更されている場合がございます。
      ・本記事内で紹介されている意見は個人的なものであり、記事の作成者その他の企業等の意見を代表するものではありません。
      ・本記事内で紹介されている意見は、意見を提供された方の使用当時のものであり、その内容および商品・サービスの仕様等についていかなる保証をするものでもありません。