住宅ローン月々の平均返済額は?借入額や頭金の相場も紹介

人生で最も大きな買い物とされる住宅の購入では、ほとんどの方が住宅ローンを利用しています。
住宅ローンを初めて利用する方にとっては、「月々の返済はいくらくらいなのか」「どのくらい頭金を用意すればいいの?」と悩む方も多いでしょう。
相場を知ることができれば、お金を用意しやすいと感じる人もいるでしょう。
ちなみに国土交通省「令和3年度 住宅市場動向調査 報告書」によると、一番高い分譲マンションを住宅ローンで購入したとすると年間の平均返済額は150.4万円で、月々約12.5万円になります。
物件種類 | 年間の平均返済額 | 月の平均返済額 |
注文住宅 | 139.4万円 | 約11.6万円 |
分譲戸建住宅 | 126万円 | 約10.5万円 |
分譲マンション | 150.4万円 | 約12.5万円 |
中古戸建住宅 | 99.7万円 | 約8.3万円 |
中古マンション | 101.3万円 | 約8.4万円 |
リフォーム住宅 | 68.7万円 | 約5.7万円 |
しかし、この数値だけ見ても、購入金額や頭金がいくらなのかなど、住宅ローンについて不明な点はまだまだあると思います。
そこで今回は、住宅ローンの月々の返済額の平均や借入額の平均、頭金の平均などを紹介します。

住宅ローンを組む予定の方は、最後まで読んで参考にしてみてくださいね。

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運営会社 | 株式会社MFS |
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所在地 | 東京都千代田区大手町1-6-1大手町ビル2階 |
設立 | 2009年7月 2014年10月株式会社MFAに商号変更 |
事業内容 |
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資本金 | 1億円(2020年6月30日現在) |
サービス実績 |
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目次
住宅の平均購入金額はいくら?
まずは、国土交通省が発表した「令和元年度住宅市場動向調査報告書」から、それぞれの住宅の平均購入価格を見てみましょう。
住宅形態 | 購入金額 |
---|---|
注文住宅 | 約5,085万円 |
分譲マンション | 約4,457万円 |
分譲戸建住宅 | 約3,851万円 |
中古戸建住宅 | 約2,585万円 |
中古マンション | 約2,746万円 |
上記のように中古マンションと新築の注文住宅とでは、倍近い差があることがわかります。
また、これらの住宅を購入している方の平均年齢は30代~40代が中心となっており、若い方ほど新築物件を好む傾向があります。
これとは逆に、50代~60代の方には中古物件を好んで購入しているのが特徴です。

家を購入するタイミングは、結婚や出産など、家族構成が変わる時期が多くなっています。
住宅ローン借入時の平均値
次に、住宅ローンの借入れ時におけるさまざまな平均値について解説します。
先に紹介した購入額に比べると、実際に住宅ローンを借りる金額は大きく下がっているのが現実です。
実際に、住宅ローンを利用して家を購入する際は、頭金がいくら準備できるかで住宅ローンの借入れ金額が変わります。
頭金がない場合は、返済額が多くなるために毎月の返済額が増えるので、日々の生活を圧迫する可能性もあるでしょう。

家を購入する際は、日々の生活コストやライフスタイルに合わせた住宅選びがポイントです。
住宅ローン借入の平均金額
住宅を購入する際には、あらかじめ自分で貯蓄しておいた頭金と、契約した金融機関から借入れた住宅ローンを購入資金にします。
そこで、住宅ローンの借入れ額の平均金額を見てみましょう。
住宅形態 | 住宅ローン借り入れ金額 |
---|---|
注文住宅 | 約3,361万円 |
分譲マンション | 約2,830万円 |
分譲戸建住宅 | 約2,702万円 |
中古戸建住宅 | 約1,575万円 |
中古マンション | 約1,551万円 |
このように、購入金額と比較すると約1,000万円~1,500万円ほど「住宅ローンの借り入れ金額」が少ないことがわかります。
この差額が頭金によって賄われている金額ということです。
住宅ローンの世帯年収の平均金額
それでは次に、住宅ローンを組む際の平均年収を見てみましょう。
国土交通省のデータより算出すると、住宅ローンを組むときの平均世帯年収は約600万円~750万円ほどが中心となっています。
ペアローンを利用することで、世帯主だけでなく夫婦の収入を合算して借入れできるので、借入れ金額を増やすことができます。
ただし、ずっと夫婦共働きで安定した収入を得られる保証はないので、借り入れの際は慎重に検討しましょう。

ペアローンを組む際は、夫婦の収入を合算した額の約70%~80%以下を目安に限度額を設定すると安心です。
ではここで、収入から見た借入れ限度額と返済を比較的楽にできる金額を見てみましょう。
年収総額(額面) | 借り入れ限度額の目安 | 返済しやすい金額 |
---|---|---|
500万円 | 約5,000万円 | 2,222万円 |
600万円 | 約6,000万円 | 2,622万円 |
700万円 | 約7,000万円 | 3,011万円 |
800万円 | 8,000万円 | 3,388万円 |
900万円 | 8,000万円 | 3,776万円 |
1,000万円 | 8,000万円 | 4,170万円 |
借り入れ限度額の目安:金利1.2%(元利均等)・返済期間35年
返済しやすい金額:金利1.2%(元利均等)・返済期間35年
上記の条件で試算しています。
上記は公務員や大企業のサラリーマンを対象とした限度額のため、実際にはこの80%程度の限度額を目安にすると安心です。
ただし、実際に返済しながら生活することを考えると、返済しやすい金額に借入れ金額を抑えることをおすすめします。

住宅ローンのポイントは、借りられる額よりも返しやすい額を基準にすることです。
住宅ローン借入時の平均年齢
ここでは、住宅ローンを借入れる方の平均年齢を見ていきましょう。
住宅を購入される方は、30代~40代の年齢であることが多いです。そこで、30代~40代の平均収入を比較してみます。
年齢 | 男性の平均収入額 | 女性の平均収入額 | 男女平均収入額 |
---|---|---|---|
30代前半 (30~34歳) | 472万円 | 322万円 | 413万円 |
30代後半 (35~39歳) | 533万円 | 321万円 | 449万円 |
40代前半 (40~44歳) | 584万円 | 324万円 | 480万円 |
30代後半 (45~49歳) | 630万円 | 328万円 | 504万円 |
上記を見ると、男女差があるものの、夫婦と共働きの家計では年収が約800万円~1000万円となることがわかるでしょう。
このデータを基に考察すると、若い夫婦共働き家庭が、新築の物件を好むということが理解できます。
結婚当初もしくは交際中に住宅ローンを見据えた貯蓄を始め、結婚や出産のタイミングで住宅を購入してローンを申し込む夫婦が増えています。
住宅を購入する際には、実際に購入するまでの期間を、できるだけ頭金を準備する期間に充てる。そのような計画性が大切です。

若い方でもしっかりと貯蓄して頭金を準備することは、住宅ローンの審査でも金融機関に好印象を与えます。
住宅ローン頭金の平均金額
ここでは、住宅ローンを扱う金融機関から重要視されやすい住宅ローンの頭金についての解説をします。
住宅ローンの頭金の平均額は、全世代を通じて約800万円~1,300万円ほどです。

住宅ローンの頭金の平均金額は約800万円~1,300万円で、自己資本比率は約21%~44%ほどとなっています。
住宅ローンにおける「自己資本比率」を一言で言うと、購入金額のうち頭金が占める割合のことです。自分から出すお金のことを自己資本といい、住宅ローンなどは他人資本となります。
例えば4000万円の住宅を購入する際に、800万円の頭金を用意した場合は、800万円÷4000万円×100%=20%となります。
その中で、「金利が非常に安い時には貯蓄よりも購入の方が得」といった意見もあります。
どれも間違いではありませんが、ローンの審査や返済利率、返済期間を考慮して、金融機関などに相談すると良いでしょう。

今では金融機関のWebサイトで、金利などの様々なシミュレーションができます。ぜひ活用してくださいね。

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住宅ローン返済時の平均値
ここまで、住宅を購入する際のさまざまな平均値を紹介しました。以下では返済に関する平均値を解説します。
住宅ローンは、借りる時より返す時の方が大変と言われますので、しっかりとチェックしておいてください。
住宅ローンの返済では、どのくらいの期間・いくらずつ返済・どのくらいの割合で返すのかをチェックします。
これらは毎日の生活に直結する項目ですので、しっかりと理解しましょう。
住宅ローンの返済期間の平均年数
まずは住宅ローンの返済期間について見てみましょう。
住宅ローンの返済期間は、一般的に1年~35年までが多く、特殊なものでは50年未満という商品も見られます。
住宅ローンの返済期間を長くすることにより、毎月の返済額が抑えられ、生活にゆとりが持てます。
ただし、支払総額が増えるというデメリットもあるので、長めに設定しながら繰り上げ返済を併用するのもおすすめです。

繰り上げ返済には手数料がかかる場合がありますが、インターネットの利用で無料となるケースもあります。
住宅ローンの返済月額の平均
住宅ローンの返済額は約8万円~11万円が多く、平均金額は約10万円ほどです。また、毎月の返済額は、住宅形態によってそれほど大きな開きは見られません。
毎月の返済額は、日々の生活に直接影響を及ぼすので、慎重に決める必要があります。
公務員や大企業のサラリーマンで、ボーナスが安定している場合にはボーナス併用払いにメリットがあります。
ただ、ボーナスの金額が不安定な方は、上手に貯蓄しながら繰り上げ返済を活用しましょう。

ボーナス併用払いにリスクがある場合は、無理に併用せずに繰り上げ返済に回しましょう。
住宅ローンの返済負担率の平均値
返済負担率とは、年収の中で年間返済額は占める割合のことです。
返済負担率は、住宅ローンの審査基準の1つにもなっており、重要視されるポイントと言えるでしょう。
しかし、実際の生活においては返済負担率が手取り年収の20%~25%以下が理想と言えます。
この返済負担率は可処分所得とも関連するため、年収が増えれば増えるほど、返済負担率が上がっても生活に影響が出にくくなります。

返済負担率は融資の審査においては需要ですが、実生活ではそれぞれの家庭のライフスタイルから考えましょう。
無理のない住宅ローンの目安はいくら?
人生最大の買い物であり、一番大きな借金も住宅ローンだと言えるでしょう。
そのような中で、さまざまな平均値を参考にすることは大切です。しかし、あくまで目安でしかないことを理解しておくようにしましょう。
今あなたが住む地域によって、住宅相場は平均値と大きく異なるはずです。

住宅ローンを組む場合は、地方銀行や公的な金融機関で情報を集めるのも良い方法です。
住宅ローンの頭金は1000万円が目安は本当?
住宅ローンの頭金は約800万円~1,300万円ほどが平均値であることは、先に紹介しました。
ただし、この金額が適正かどうかは、購入する物件とその価格によって左右されます。
頭金によって計算できる自己資本比率が10%を超えると、多くの金融機関では金利の優遇措置を受けられる可能性があります。
自己資本比率が高いほど金利が安く設定されるので、金融機関に相談しながら決めると良いでしょう。

自己資本比率を上手に使い、返済金額や返済期間を無理なく設定してください。
住宅ローンの返済期間は30年以上が普通?
住宅ローンの返済期間の平均は約27年となっています。ただ、実際には約28年~34年の方が多いです。※
返済期間を長く設定すると、その分毎月の返済額が抑えられますが、返済総額は増えます。
仮に40歳からローンの返済を開始すると仮定して、35年間でローンを組む場合は完済年齢は75歳です。
こうなると、老後の生活に大きく影響する可能性があります。この場合は、もっと返済期間を短縮できる借入れ金額がおすすめです。

住宅選びのポイントは、あなたのライフスタイルと購入できる価格を基準にするのがベストと言えます。
※住宅金融支援機構『2020年度 住宅ローン貸出動向調査』より
住宅ローンの返済負担率は25%以内が目安
住宅ローンを返済しながら無理なく生活するための指標には、返済負担率が役立つでしょう。一般的に返済負担率の目安は、手取り年収の25%以下と言われています。

返済負担率は可処分所得を考えて、自分の生活に当てはめることが大切です。
可処分所得が月100万円の方であれば、返済負担率が30%でも70万円が残るので、生活は十分にできるでしょう。
しかし可処分所得が20万円の方で25%となると、月の残金は15万円となります。
金融機関では額面年収の30%~35%程度が借入れ限度額ですが、その額を実際に借りると、その後の生活を圧迫しかねません。
実際の返済負担率は、手取り年収の15%~20%を超えないようにしてスタートしましょう。

実際の生活では予想できない出費もあります。余裕を持てる範囲で住宅ローンを組むようにしてください。
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出典:モゲチェック公式
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運営会社 | 株式会社MFS |
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設立 | 2009年7月 (2014年10月 株式会社MFSに商号変更) |
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出典:公式サイト
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繰上げ返済手数料 | 一部無料あり |
審査期間 | 最短翌日※事前審査の場合 |
出典:公式サイト
出典:三菱UFJ銀行住宅ローン(2023年12月現在)
よくある質問
まとめ
このように、住宅ローンの返済額の平均は月に10万円前後となっていますが、これはあくまで目安です。
無理のない返済を考える際には、あなたの手取り収入から見た「返済負担率」を重視しましょう。
住宅ローンの返済額や借入金額の平均データは、あくまで参考として考え、あなたのライフスタイルと収支のバランスから実際の借入れ金額や返済プランに活かしてくださいね。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等を提供する企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等の仕様等について何らかの保証をするものではありません。本記事で紹介しております商品・サービスの詳細につきましては、商品・サービスを提供している企業等へご確認くださいますようお願い申し上げます。
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