COZUCHIの評判は?口コミからデメリットや実績を解説
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COZUCHI(コヅチ)は、元本割れゼロの累計調達数No.1の実績を誇る不動産投資クラウドファンディングです。

しかし、実績が良くても不動産投資に対して「怪しいのではないか」「本当に利回りはいいの?」と感じる人もいると思います。そこで、当サイトでは実際にCOZUCHI利用者からの評判・口コミを調査しました。

COZUCHIを利用しようか迷っている人へ利用するメリット・デメリットも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

物件管理や運用はすべてCOZUCHIへおまかせできるので、不動産投資初心者の方にもおすすめです。
30秒でわかる!
COZUCHIの口コミ・評判

COZUCHI

COZUCHI(コヅチ)は1万円から少額・分散投資できる不動産クラウドファンディング
想定利回りは4〜10%で過去に一度も元本割れはゼロ!安定した高リターンが期待できる!

好条件のファンドが多く、応募申込が殺到するほど人気のサービス

運用期間中でも換金ができるのでお試しでやってみたい人にもおすすめ
監修者・執筆者情報

1965年生まれ、名古屋市出身。ブルー・ソリューションズ株式会社代表取締役 営業系の転職を4回経験。不動産投資を知り勉強を始め、 2021年3月に会社員生活に終止符を打ちFIREを達成。現在は不動産資産管理会社と不動産情報解析サービス会社を経営。不動産投資で資産を築く投資家のためにノウハウを伝えて、FIREするためのサポートを行っている。

不動産の実行支援をお手伝いする独立系ファイナンシャルプランナー年間100名以上のお客様から不動産・住宅ローン、資産運用やライフプランなど、様々なご相談をお受けしています。日本FP協会「2021年FP広報センター」スタッフ。楽しい暮らしを叶える不動産エージェント。学校法人専門学校非常勤講師。
CFP®︎認定者資格証明書はこちら
宅地建物取引士資格証明書はこちら

小島薫

監修者
小島 薫

【専門分野】金融業・不動産業
【得意分野】
BtoC:ファイナンシャルプランニング及び金融商品・不動産のコンサルテーション業務
BtoB:不動産事業とのアライアンス業務
【所属組織・役職】
株式会社フォーメンバーズ

ネットワーク加盟事業本部 事業本部長
【保有資格】
日本FP協会認定Certified Financial Planner
国家資格1級ファイナンシャル・プランニング技能士
国家資格 宅地建物取引士
国家資格 賃貸不動産経営管理士

平成83月専修大学法学部法律学科卒業後、陸上自衛隊松戸駐屯地勤務。前期教育隊中隊長賞、後期教育隊教導隊長賞など優秀な成績を収める。

訓練の日々に人と接しながら人の役に立つ仕事がしたいと思い、平成114月改めて郵政省へ転職。郵便局の内勤事務にて郵政3事業(郵便・貯金・保険)に携わる。窓口業務の傍ら営業の楽しさに目覚め、簡易保険事業の優秀な営業スタッフが目指す、最高優績者表彰、国際優績者表彰受賞するまでとなる。郵政民営化、リーマンショックの際、さらにステップアップしたいと考え平成201月外資系銀行へ転職。リテール部門にて特別賞を受賞するなど優秀な成績を収める。

ヘッドハンティングを経て平成217月より現株式会社フォーメンバーズにて金融機関窓口セールスの営業力向上のコンサルティングを行うシニアコンサルタントとして活躍。現場スタッフとのコミュニケーションを大切にした手法にて講話、OffJTOJT、仕組みづくりなどを行い、売上対前年比最大700%を達成するなど数々の実績を誇る。

新興系の銀行に対して、住宅ローン推進におけるコンサルティングをしたつながりにより、イオングループによる不動産仲介業ブランドである「オンハウジング」立ち上げに関わる。現在はイオンハウジングネットワーク加盟事業本部の責任者として加盟店の運営・拡大に尽力している。
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田口宗勝

監修者
田口 宗勝

【専門分野】不動産ファイナンス・不動産評価
【得意分野】マーケティング戦略・プロジェクト管理
【所属組織・役職】
株式会社フォーメンバーズ
資産管理事業部
アセットマネジメント部門 課長

【保有資格】
宅地建物取引士

平成6年、武蔵大学を卒業後、旭ダイヤモンド工業(株)に入社。名古屋支店に配属され、中部エリアの自動車関連工場の営業担当として活躍をする。
そこでトヨタのカイゼンシステムを実際に体験し、業務効率化に対する熱い関心を抱く。
しかし、平成7年に起きた阪神・淡路大震災の前日、神戸旅行の予定を胸騒ぎによりキャンセル。この予感が的中し、奇跡的に災害から免れる。この経験から、人生を大切にする決意を固め、いつ死んでも後悔のない人生を送ることを決心する。
その後、札幌のハウスメーカーであるコスモ建設(株)でマネージメントの修行を始める。実際の現場で働きながら、リーダーシップの重要性や効果的な指導法を学ぶ。従業員たちを鼓舞し、モチベーションを高める方法や組織全体を一丸として最高のパフォーマンスに導く手法を体得。現場の実践を通じて、人々を動かし、組織を成長させるために必要なスキルや知識を身につける。
平成13年には、パンダ不動産を創業し、時代の先駆者として注目を浴びる。インターネットを活用した収益物件の全国販売に成功し、多くの投資家から感謝される存在となる。管理とバリューアップを並行して行い、5年後には高い評価を得て売却する手法を確立する。
さらに、グローバルな不動産投資にも進出し、香港やカナダなどで活躍。幅広い人脈を築いたことから金融サービス業にも進出し、成功を収める。
その後、フリーペーパー発行や無料情報チャンネル開設、地元の地上波テレビへの出演などを通じて、広く知名度を上げる。紹介を中心とした営業スタイルに特化し、多くの人々からの信頼を得ることに成功する。
そして、平成30年には、自身のノウハウを全国に広めるために(株)フォーメンバーズに参加。八丁堀店市川妙典店の両店舗での店長を経て、現在は資産管理事業部の課長として、アセット マネジメント部門を統括している。さらに、同社のメディア監修も担当。不動産業界に革新的な情報を提供し、多くの人々を魅了している。洗練されたアイデアと緻密な戦略により、常に業界のトレンドを先取りし、最先端の情報を発信しつづけている。
宅地建物取引士資格証明書はこちら

真壁

執筆者
真壁

不動産売却を決めたけど、次はどうしたらいいんだろうと悩んでいませんか?実は、不動産売却を考えたら、次のステップは不動産の一括査定サイトを使うことになります。不動産がいくらで売れるかは選んだ不動産会社次第になりますが、不動産一括査定サイトを利用することで不動産会社選びに失敗するリスクをおさえることができ、おすすめです。

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景品表示法
不動産の公正競争規約

COZUCHI(コヅチ)とは?

cozuchi

「COZUCHI」のここがおすすめ!
  • 少額からでも不動産投資可能!1口1万円から!
  • 豊富な国内不動産ファンドに投資可能!
  • 不動産投資クラウドファンディングで満足度No.1!※2021年9月の調査
  • 組成ファンド数39!累計調達額69億円以上の運用実績で安心して投資可能
  • 運営会社と直接対話できるオンライン説明会・現地案内会の実施

COZUCHIはLAETOL株式会社が運営する不動産クラウドファンディングで、ミドルリスク・ミドルリターンの不動産投資型サービスを提供しています。

不動産投資クラウドファンディング事業満足度No.1(2021年9月)を受賞し、組成ファンドも39以上・累計調達額69億円以上の運用実績もあります。

COZUCHI No1

出典:COUZUCHI「不動産クラウドファンディング 満足度No.1」

投資できる不動産は国内を中心として幅広い種類の建築物へ投資が可能、COZUCHIは高級住宅街の住宅・名建築・インフラ整備など豊富な物件が取り揃えられています。

COZUCHIの「短期運用型」

COZUCHI

「短期型運用が選ばれる4つの理由」
  • 想定より高いリターンが望めるから
  • 想定利回りが4〜10%と高め
  • 優先劣後構造を採用しているから投資家のリスクが低い
  • いつでも換金できるから急な資金集めにも対応できる

多くのクラウドファンディング型不動産投資では、キャピタルゲインによる高配当利回りに上限がつくことがほとんどです。

しかし、COZUCHIでは高配当利回りに上限なくフェアに分配してもらえるので、リスクを抑えながら高利回り高リターンが期待できます。

キャピタルゲインとは、自己資金と借金を併せて多額投資する代わりにハイリターンを望む投資方法のことをいいます。

COZUCHI

また、COZUCHIでは賃料収入や売却時の想定価格等を十分に精査し、尚且つ、優先劣後出資を採用しているので、4〜10%程度の想定利回りを実現できています。

 優先劣後出資とは、損失が出たとき先に被害を受けるのが事業者側、残った損失と利益を受けられるのは投資家という方法です。

いつでも換金可能な制度も採用しているので、仮に急なお金が必要になった場合でも即時対応できます。

下記ファンドは現在短期型運用で運用中のファンド一例です。

COZUCHI

COZUCHIの「中長期運用型」

中長期運用型

「中長期運用型」が選ばれる5つの理由
  • 中長期でほったらかし運用ができる
  • 定期的な配当を得ながら、売却益も狙える
  • 半年に1回、中途売却の機会あり
  • 事業者倒産リスクの軽減
  • 現物不動産と同様の資産圧縮効果あり

COZUCHIが提供する新サービス「中長期運用型」は、任意組合型の不動産投資クラウドファウンディングサービス。債券や銀行預金より高いリターンを目指しており、中長期で定期的な配当を得たいと考えている方にとっては魅力的な選択肢でしょう。

COZUCHIが選び抜いたファンドに投資し、その後は配当を待つだけ。物件の管理や運営は全てCOZUCHIが行います。中長期の運用期間を設定しているため、頻繁にファンドを選び直して再投資する手間もありません。さらに、出資金額に応じて半年ごとに配当金が分配されるため、定期的な収入を得ることができます。

「中長期運用型」における資産運用シミュレーションでは、100万円を「中長期運用型」で運用すると、10年間で元本とは別に450,000円の分配金を受け取る可能性があると出ています。この収益は定期預金や債券などの運用と比べて大きな差が生じることになり、投資家にとっては大きなメリットです。

資産運用のシミュレーション

もし運用している物件を売却したい場合、半年に一回のペースで売却する機会を得られます。また、売却はリセールファンドという形でCOZUCHIが売却先を探す形で行われるため、投資家自らが売却先を探す必要がありません

「銀行預金だけではもったいない」と何かしらへの投資を検討している方も多いでしょう。COZUCHIの「中長期運用型」なら、手間をかけずに安定した収益を実現できる可能性があります。ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

以下は、すでに募集が終了しているCOZUCHIの「中長期運用型」のファンドの一例です。

中長期運用型のファンド

運営会社情報

会社名LAETOLI株式会社
所在地

〒107-0062
東京都港区南青山二丁目26番1号
D-LIFEPLACE南青山2F

資本金1億円
設立1999年5月20日
実績

不動産投資クラウドファンディング事業で累計調達額No.1(2023年4月末)

事業内容

不動産投資クラウドファンディング

累計調達額500億円以上 ※2024年1月19日時点
組成ファンド数

93※2024年1月19日時点

出典:LAETOLI株式会社

「COZUCHI」の評判は怪しい?リアルな口コミ

COZUCHIはユーザー満足度の高い不動産クラウドファンディングサービスが有名で、満足度No.1の実績だけでなく、累計調達額69億円以上の運用実績もあります。

各プロジェクト応募率は100%を超えているものも多く、人気度が高い不動産クラウドファンディングサービスであることがわかります。

COZUCHI 応募率

出典:COZUCHI 「 平塚 一棟マンション」

しかし、実際にCOZUCHIのサービスを利用して不動産投資している方の口コミ・評判も気になる方は多いはずです。

そこで、当メディアで独自にクラウドワークスにて利用者から口コミ・評判を調査しましたのでぜひ参考にしてください。

良い口コミ
  • 募集前にWeb説明会があったから不明点を解消できた
  • 利回りが高い
  • スマホアプリで簡単に投資できた

イマイチな口コミ

  • 案件数が少ない
  • 申し込んでも投資ができない

良い口コミ・評判

COZUCHIに寄せられた良い口コミでは、「募集前にWeb説明会があったから不明点を解消できた」「利回りが高い」「スマホでも簡単に投資可能」などの口コミが見られました。

アプリがどちらのアプリよりも使いやすくて、簡単でおすすめ。データもおもくならずにいいとおもいますよ。
( 30代・女性 ★★★★★ )
少し心配になるくらい、高利回りであるが、案件ごとにたびたび社長自ら説明をしたり、オンラインで質問を受けたりしているので、丁寧で安心できる感じがする。
( 30代・男性 ★★★★★ )
少額からでも投資が可能です。これによって最初は損失をあまり怖がることなくはじめることが出来ました。この点はビギナーに勧める点としても良いと思います。
( 30代・男性 ★★★★★ )
需要が高い収益不動産に投資ができるところがメリットだと思います。 また、1ヶ月あたり1件~3件くらいの新規ファンドが組成されるところも良い点だと思います。
( 30代・男性 ★★★☆☆ )
良かった点としては不動産投資型のクラウドファンディングサービスであり、途中換金ができて使い勝手がよく、資金をギリギリまで手元においておけることです。
( 40代・男性 ★★★★☆ )
募集前にプロジェクトのWeb説明会がある時があり、直接疑問点を質問できるところ。抽選方式のプロジェクトに落選してもポイントが付与させて優先権を獲得できるところ。
( 40代・女性 ★★★★☆ )

出典:独自アンケート調査

イマイチな口コミ・評判

一方で、COZUCHIに寄せられたイマイチな口コミには、「案件数が少ない」「申し込んでも投資ができない」などの口コミも。

先着型・抽選型の両方の投資方法を採用しているので人気のファンドは募集開始後にすぐに枠が埋まってしまい投資ができないことがあるので改善してほしい。
( 40代・男性 ★★★★☆ )
元本は保証されていないのは何とかしてほしかったです!! あとは運営会社が上場していないのも何とかしてほしかったです!! それに分配金は総合課税の対象なのは残念でした!!
( 40代・女性 ★★★★☆ )
良いと思った投資口があったとしても応募から落選になる場合があります。応募したくとも出来ない時はがっかりするので、この点は改善して欲しいです。
( 30代・男性 ★★★★★ )
案件が少ないので尚更抽選に当たりにくく、先ずなかなか投資が出来ないのでもっと案件か多ければと思ってしまいます。
( 40代・男性 ★★★★☆ )
応募できない案件があることや、本元が保証されているわけではないので、その点は考えて調子に乗らないことが大切だと思います。
( 30代・女性 ★★★★☆ )

COZUCHIでは先着型・抽選型の両方の投資方法を採用ているので、応募しても当選しなかったり、クリック合戦で負けてしまったりすることもあるでしょう。

抽選型の場合には、投資家ごとに乱数を割り当てて抽選番号を付与しているので、恣意性を排除して抽選申込が可能です。

出典:独自アンケート調査

COZUCHIの評判・口コミの調査概要

調査概要【COZUCHI利用者限定】COZUCHIの感想を教えてください!
調査方法クラウドワークス
調査対象COZUCHIを利用したことのある男女20代〜40代
調査対象者数14人
調査実施期間2024年1月
調査対象地域日本

「COZUCHI」がおすすめな人

COZUCHIがおすすめな人
  • リスク低めな少額投資から始めたい人
  • 自分に合う投資方法で投資活動したい人
  • 運用をプロにおまかせしたい人

リスク低めな少額投資から始めたい人

COZUCHIを利用するメリットは月々1万円〜不動産投資できることです。そのため、ローリターンですがローリスクで投資活動を行えます。

また、COZUCHIでは優先劣後出資を採用しているので、仮に空室リスクが起きても利益を確保しやすいです。

 優先劣後出資とは、損失は発生したとき先に損失するのが事業者側になっている仕組みのことをいいます。

損失した中で残った利益は投資家へ優先的に分配されるので、仮に不動産投資で起こり得るリスクが起きても損失の被害を受けにくいです。

初心者で尚且つ不動産投資を学びたいという人にもおすすめといえますね。

自分に合う投資方法で投資活動したい人

COZUCHIは、不動産投資方法の中でも短期運用型のプランと中長期運用型のプランを用意しているので自分に合った投資スタイルが選べます

 短期型では1万円から投資可能で、運用期間は3〜5年ほど。中長期型では10万円から投資可能で5〜10年ほどの運用期間が見込まれます。

短期的に集中して効率よく利益を生み出したい人にはミドルリターン・ミドルリスクな短期運用型、着実に安全なローリターン・ローリスクで利益を生みたい人は長期運用型がおすすめです。

短期運用型ではいつでも換金可能です。

運用をプロにおまかせしたい人

副業のような形で資産形成したい人や、不安だけど不動産投資を始めたいという人にもおすすめです。

 COZUCHIでは、運用をプロに完全お任せできるので、面倒な手間が省けます。

好きなファンド(投資物件)を選んだら、その後はほったらかし運用OKなので、今より時間が奪われるということは少なくなるでしょう。

不動産投資による「COZUCHI」のメリット

COZUCHIは投資初心者でも始めやすく、1口1万円から不動産投資が可能で、ファンドの詳細も細かく明記、リスクについても事業者がわかりやすく解説してくれています。

そこで、COZUCHIの利用を検討している方に向けて、COZUCHIで不動産投資するメリットについて解説していきます。

「COZUCHI」のメリットについて
  • 少額からでも不動産投資可能|1口1万円から
  • 空室リスクを回避した物件選び!
  • 収益シミュレーションが便利!
  • 投資家は優先出資によりリスク軽減

少額からでも不動産投資可能|1口1万円・手数料無料

COZUCHI 少額

出典:COZUCHI「投資初心者から上級者まで」

COZUCHI提供する不動産クラウドファンディングでは、1口1万円から不動産投資が可能、ファンドの種類も豊富で、住宅系・商業系・インフラ系などさまざまな分野へ投資可能です。

また、ファンド出資に際しての購入手数料・運用手数料も無料で対応しています。

 少額から不動産投資ができたり、投資の大敵である手数料も抑えて投資ができるので、初心者の方や投資上級者の方にもおすすめのサービスです。

空室リスクを回避した物件選び!

COZUCHIが提供しているファンドでは、優先劣後出資を採用・運用期間も長期〜短期と豊富に取りそろえています。

また、リスクを低減するためにもマスターリース契約を採用したり、キャピタルゲイン(売却益)型の物件には買取保証を採用することで、リスクを低減しています。

COZUCHI リスク低減

出典:COZUCHI「ローリスクを実現するための様々な取り組み」

リスク抑えることで投資家の元本を守り、安全に投資ができる仕組みを提供、そのおかげで累計調達額は69億円以上の実績を上げられています。

収益シミュレーションが便利!

COZUCHI シミュレーション

出典:COZUCHI 「学芸大学 2階建共同住宅」

COZUCHIではファンド詳細情報上で投資シミュレーションを簡単に実施できるのも魅力です。

 投資額に対して想定される分配金の金額と源泉徴収税、税引き後の収入を簡単にシミュレーションが可能です。

そのため、投資家は想定される収益とファンドのリスクを比較しつつ出資するべきかどうかを判断できるのがメリットでしょう。

投資初心者としても、利回りに対してどれくらいの収入が手元に残るのか想定しながら投資できるのもメリットですね。

投資家は優先出資によりリスク軽減

優先劣後出資

出典:COZUCHI「優先劣後構造で 投資家を保護」

COZUCHIでは優先劣後出資制度を採用しているため、投資先のファンドが損失を発生させた場合には事業者(COZUCHI)から先に損失を補填してくれます。

 「優先劣後出資」とは、投資家の元本割れを守るための仕組みで、投資家の出資額を「優先出資」、事業者の出資額を「劣後出資」として分けて管理する仕組みです。

そのため、仮に投資先で損失が発生した場合でも、損失はCOZUCHI(劣後出資)が先に負担するため、投資家の元本(優先出資)は守られることになります。

COZUCHIの劣後出資は10~60%程度となっており、他の不動産クラウドファンディングにおいても高い水準となっています。

事業者優先劣後出資割合
COZUCHI10%〜60%程度
CREAL5~20%程度
Rimple30%
大家どっとこむ
10%
ASSECLI
10~20%程度

不動産投資における「COZUCHI」のデメリット

不動産クラウドファンディングCOZUCHIは、少額から不動産投資が可能な上に、「空室リスク」を抑えた取り組みを実施しているため、安心して不動産投資が可能です。

しかし、COZUCHIを利用することのデメリットはないのかと感じる方も多いはずです。

そこで、「COZUCHI」のデメリットについても解説していきますので、ぜひ参考にしてください。

「COZUCHI」のデメリットについて
  • 元本保証・利回り保証はない
  • ファンド運営会社とCOZUCHI運営会社は非上場企業

元本保証・利回り保証はない

COZUCHI 元本保証

出典:COZUCHI 「資産運用のシミュレーション」

COZUCHIが提供する不動産クラウドファンディングには元本保証がありません。また、想定利回りについても将来の運用成績を保証するものではないことには注意が必要です。

元本保証が付いている投資商品がいい方は銀行の定期預金等を検討した方がいいでしょう。

COZUCHI 元本保証ない

出典:COZUCHI「元本保証はされていますか?」

しかし、COZUCHIは投資家の元本を守るために、優先劣後出資を採用しファンドの損失が発生した場合には、劣後出資者(COZUCHI)が損失を先に負担する仕組みになっています。

また、運用期間も3ヶ月程度のファンドもあるため、運用期間中のファンド資産下落リスクを抑えた投資も可能となっています。

ファンド運営会社とCOZUCHI運営会社は非上場企業

TRAID ファンド運営

出典:株式会社TRAID

ファンド運営会社:TRAID株式会社【会社情報】
運営会社情報
会社名株式会社TRAID
設立2011年9月15日
資本金1億円(令和2年3月1日現在)
代表者代表取締役社長  倉持 正之
登録免許
  • 宅建免許番号 東京都知事 (3)93605号
  • 不動産特定共同事業 許可番号 東京都知事 第120号
所在地東京都港区南青山2丁目26−1
D-LIFEPLACE南青山2階
※業務時間 9:00~17:00
株主構成
役員 100%

出典:株式会社 TRIAD 

COZUCHIの運営体制は、ファンドの販売はCOZUCHI(運営会社: LAETOLI 株式会社)、ファンドの運営は株式会社 TRIAD に分けて運営しています。

 両者とも非上場企業のため、財務情報の開示義務がなく、事業者の経営状況を確認することが難しいです。

事業者が倒産してしまい、投資家の元本の返済ができずに貸倒となった場合には、投資家も損失が大きいです。

今後、上場の可能性や財務状況の公開があると、より投資家も比較しながら投資が可能となるでしょう。

COZUCHIと他の不動産投資会社との違いは?

COZUCHIと他の不動産投資会社との違いは?

COZUCHIは優先劣後出資を採用しているため、リスクを抑えた不動産投資が可能なため、初心者の投資家にもおすすめできるサービスです。

しかし、他の不動産会社とのサービスの違いについても気になるという方は多いでしょう。

そこで、COZUCHIと他の不動産投資会社のサービスの違いについて解説していきます。

出資したファンドも途中解約可能

COZUCHIが提供しているファンドは途中解約、すなわち中途換金が可能で、他の不動産クラウドファンディングにはないメリットです。

仮に運用期間中にどうしても必要なお金が発生してしまっても、運用中の資金を途中換金できます。

COZUCHI 中途換金

出典:COZUCHI 「中途換金はできますか?手数料はかかりますか?」

中途換金にはファンド運営事業者所定の事務手数料が発生してきますが、流動性が高いファンドに投資ができるため、投資家としては気軽に投資ができるのでメリットでしょう。

ファンドの種類が豊富|利回り2〜20%・運用期間も豊富

COZUCHI ファンド種類

出典:COZUCHI 「安心の実績」

COZUCHIが提供するファンドは想定利回り(2%〜20%)の幅も広く、運用期間(3〜36ヶ月)も短期的なものから長期的なものまで幅広く、様々な案件に投資ができるのが魅力です。

エリアも東京都新エリアに限らず、観光地・オフィス街・インフラ整備など様々なエリア・分野に投資が可能です。

ファンド想定利回り運用期間
稲村ヶ崎開発プロジェクト6.00 %12ヶ月
学芸大学エリア13.00%3ヶ月
銀座メタボリズム名建築10.00 %3ヶ月
リニア開発プロジェクト7.50 %12ヶ月
下赤塚エリア6.00 %36ヶ月
三宿エリア5.00 %12ヶ月

出典:COZUCHI 「ファンド一覧」

運営会社と直接対話可能なサービスを提供

COZUCHIでは運営会社と直接対話できいるオンライン説明会や現地案内会を開催しており、投資家が安心して不動産投資に参加できる仕組みを提供しています。

オンライン説明会
  • 営業者の投資方針の説明
  • 質疑応答
現地案内会
  • 裏付け資産のある安心した投資の説明
  • 現地の確認

出典:COZUCHI「運営会社と直接対話できる仕組み」

投資対象の不動産を実際に確認できたり、営業者からの投資方針をしっかり聞けるので、投資家は情報を整理して投資判断が可能です。

よくある質問

COZUCHIとは?
COZUCHIはLAETOL株式会社が運営する不動産クラウドファンディングで、ミドルリスク・ミドルリターンの不動産投資型サービスを提供しています。

COZUCHIの評判は?
不動産投資クラウドファンディング事業で累計調達額No.1(2023年4月)を受賞し、組成ファンドも93以上・累計調達額500億円以上の運用実績もあります。

各プロジェクト応募率は100%を超えているものも多く、人気度が高い不動産クラウドファンディングサービスであることがわかります。


COZUCHIのメリットは?
「少額からでも不動産投資可能」「空室リスクを回避した物件選び」「収益シミュレーションが便利」「投資家は優先出資によりリスク軽減」などがあげられます。

COZUCHIのデメリットは?
「元本保証・利回り保証はない」「ファンド運営会社とCOZUCHI運営会社は非上場企業」などがあげられます。

COZUCHIが提供する不動産クラウドファンディングには元本保証がありません。また、想定利回りについても将来の運用成績を保証するものではないことには注意が必要です。


COZUCHIと不動産投資会社の違いとは?
「出資したファンドも途中解約可能」「ファンドの種類が豊富|利回り2〜20%・運用期間も豊富」「運営会社と直接対話可能なサービスを提供」などがあります、

COZUCHIが提供するファンドは想定利回り(2%〜20%)の幅も広く、運用期間(3〜36ヶ月)も幅広く、様々な案件に投資ができるのが魅力です。


COZUCHIの使い方は?
①公式Webページにて会員登録(無料)→②投資家登録(無料)→③口座入金 & 投資申込の流れです。

COZUCHIを使用する上での注意点は?
COZUCHIが提供する不動産クラウドファンディングには元本保証がありません。また、想定利回りについても将来の運用成績を保証するものではないことには注意が必要です。

まとめ|豊富な国内不動産に少額投資におすすめ

COZUCHIが提供しているファンドは豊富な国内不動産が対象となっており、閑静な住宅街からオフィス街、観光地まで幅広く投資可能です。

初心者でも始めやすく、1口1万円から投資可能で手軽に不動産投資が可能、また優先劣後出資の採用やサブリース・マスターリース等で投資家リスクの軽減も運営側が行ってくれます。

 そのため、不動産投資の知識がない初心者の方でも安心して投資ができ、その後の運用もプロに任せられるので手間がかかりません。

ファンド詳細画面では、実際の投資シミュレーションも手軽に使えるので、リスクとリターンを検討しながら投資可能です。

COZUCHIのファンドは抽選型・先着型の両方があります。ファンドの最新情報が気になる方はぜひ会員登録をしましょう。
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