売却に強い不動産会社おすすめ4選!失敗しない選び方も徹底解説

「所有している不動産を売りたい」「高く売るにはどうしたらいいか知りたい」などと悩んでいませんか。

 不動産を納得のいく条件で売却するには、不動産会社の選定や正しい知識が重要です。

健全な査定や丁寧なアドバイスなど、売主であるあなたのことをよく考えてくれる業者を選びましょう。そこで今回は、売却に強いおすすめの不動産会社を4社厳選し特徴やメリットを紹介します。

また、売却の流れやコツ、失敗しない不動産会社選びに役立つ比較ポイントも解説しています。

【2021年・徹底比較】売却に強いおすすめ不動産会社4選

フォーメンバーズ|イオンハウジングネットワーク加盟店本部

フォーメンバーズ

フォーメンバーズの特徴
  • 日本最大の小売業「イオンモール株式会社」の事業
  • 相談から価格査定、売買契約、引き渡しまでワンストップでサポート
  • 24時間365日いつでも対応のサポート体制
  • 対面が苦手でも安心の「不動産情報無人検索機
    ※一部の店舗にのみ導入されています。
  • 精度の高い査定結果が期待できる「訪問査定

株式会社フォーメンバーズは、イオングループの不動産事業「イオンハウジング」の加盟店本部として、不動産仲介を行う会社です。全国のイオンモール内に31店舗を展開しています。

 相談から物件の売却、引き渡しまで一貫したサポートが大きな特徴です。

1年中いつでもつながる専用のコールセンターも利用しやすい理由の1つです。ただし、不動産の売却依頼は一都三県(東京、埼玉、千葉、神奈川)に限られる点にのみ注意しましょう。

また、フォーメンバーズは実際に物件を見てから市場での価値を見極める「訪問査定」を行っています。

物件のスペックだけを伝えて査定してもらうよりも精度の高い査定価格となるため、納得いく不動産売却につながるでしょう。
全国店舗数 31店舗
※2021年6月時点
営業時間

10:00~21:00
※一部地域では営業時間が異なります。

電話番号 0120-305-684(24時間365日対応)
無料セミナー なし

※https://f-members.co.jp/index.php

東急リバブル 

【2021年・徹底比較】売却に強いおすすめ不動産会社3選 東急リバブル

東急リバブルの特徴
  • お買換えキャンペーン実施中
  • 最新の不動産市況をお届け
  • 全国199店舗に対応しているので、地域を問わず査定してもらえる
  • 土地保証サービスが3種類ある
  • 東急線沿いの地域事情に詳しい

東急リバブルは、大手不動産会社の1つです。3種類の土地保証サービスで買主に物件の安全を証明しており、売主にとっても物件を売りやすいといえます。

全国199店舗を展開しているので、地方にいる人も査定してもらいやすいでしょう。

リバプルはとくに東急線沿いの地域事情に詳しいため、該当するところに物件がある人は売却相談をしやすいといえます。

全国店舗数 199店舗(2021年2月22日時点)
営業時間 営業時間:10:00~18:00(一部地域除く)
電話番号 電話番号:0120-941-303(お客様相談センター)
無料セミナー あり

出典:https://www.livable.co.jp/

三井不動産リアルティ

【2021年・徹底比較】売却に強いおすすめ不動産会社3選 三井不動産リアルティ

三井不動産リアルティの特徴
  • 目標や戦略など物件に合わせた丁寧な売却プランを形成
  • 不動産の組み換え先や税理士事務所などとの提携でアフターフォローも充実 
  • 担当者は宅地建物取引士ばかり 

三井不動産リアルティは、三井のリハウスという名前で全国に店舗を展開しています。顧客のニーズに応えるための豊富な情報とサービスが特徴です。

その根拠として、物件に合わせた綿密な売却戦略があります。取引が成立したあとのフォローも充実しており、不動産の組み換え先や税理士事務所などとの提携でバックアップ体制は万全です。

売却仲介の担当者が全員宅地建物取引士なのも大きいでしょう。

三井不動産リアルティは、本格的なサポート体制で、物件を売る人も安心できます。 

全国店舗数 281店舗(2019年4月1日時点)
営業時間 10:00~18:00
電話番号 03-6758-4060(本社)
無料セミナー あり

出典:https://pro.mf-realty.jp/service/sale.html

ピタットハウス 

【2021年・徹底比較】売却に強いおすすめ不動産会社3選

ピタットハウスの特徴
  • 全国650店舗以上あるので地方物件にも向いている
  • 丁寧な接客で安心できる
  • 海外の物件も扱う 
  • 保証制度住まいあんしんプラス

  • 他社にはない売却システム

ピタットハウスは、国内だけで全国650店舗以上の大手不動産会社です。運営元の「STARTSグループ」は、世界22カ国にネットワークを広げており、海外の不動産売買にも対応しています。

地域や物件を問わず、お客さんに寄り添う接客で人気です。

ピタットハウスは、不動産売却で悩みごとがある人の心強い味方になるでしょう。 
全国店舗数 650店舗以上(2021年2月23日時点)
営業時間 店舗により異なる
電話番号 03-3510-0010(本社)
無料セミナー なし

出典:https://www.pitat.com/

不動産一括査定サイトの利用もおすすめ

仲介を依頼したい不動産業者が決まっていればいいですが、もし決まっていない場合は不動産一括査定サイトの利用もおすすめです。

手間なく一括で複数の不動産会社から見積もりをとってもらうことができます。

下記におすすめの不動産一括査定サイトを紹介いたします。それぞれ強みがありますので、比べてみてくださいね。

すまいValue
イエウール
イエイ
リビンマッチ
提携社数
6
1,900社以上
1,700社以上
1,700社以上
同時依頼可能数
6
6
6
6
対象エリア
全国
全国
全国
全国
特徴
業界トップ企業の大手6社による直営サイト
査定サイトの中で特に地方に強い
他社にない営業電話の断り代行サービス
買取査定、リースバック、土地活用なども可能

すまいValue(バリュー)

すまいValueのココがおすすめ
  • 他社にはない信頼できる業界最大手6社で査定ができる
  • 年間取引数は6社合計11万件以上の実績※1
  • 全国各地に900以上の店舗がある※2
  • 顧客満足度96.7%※3
  • 大手ならではの交渉力で売却まで平均2.7ヶ月※4

    ※1 2020年4月〜2021年3月末の実績。公式サイトより
    ※2 2021年4月10日時点。公式サイトより
    ※3 一都三県に住む30歳以上の男女のうち、過去3年に不動産売却経験のある方にアンケートを行った結果。公式サイトより
    ※4 2019年度査定依頼された物件が販売から成約するまでの平均期間。公式サイトより

すまいValueは、業界トップ企業6社の直営による不動産一括査定サイトです。そのため提携している不動産会社も、最大一括査定数も下記の6社に限定されています。

すまいValueに登録されている不動産会社
  • 小田急不動産
  • 住友不動産販売
  • 東急リバブル
  • 野村の仲介PLUS
  • 三井のリハウス
  • 三菱地所ハウスネット

他の一括査定サイトと比べるとかなり少ないと感じるかもしれませんが、上記の6社は不動産業界を牽引する最大手。

 知名度も高く、11万件を超える年間の実績があります。安心してお任せでき、確かな営業力でスピーディーに売却が進むと考えられます。

6社合わせて全国に900店舗あるので、どの地域の土地売却を依頼しても、対応してくれるでしょう。

利用するデメリットとして、査定が全て大手企業であることからも売出中物件は都市部に集中しているようです。地方の方は他の一括査定サイトを確認することをおすすめします。

顧客満足度も高く、96.7%以上の人が「トラブルなく安心・安全に取引できた」と答えています。

口コミの評価が高いのは、利用する上でとても参考にしやすいですよね。

信頼できる、業界最大手のトップ企業に絞って査定を依頼したい方は特におすすめです。公式ページから最短60秒で無料一括査定依頼ができますよ。

また、将来を見据えた相談も可能であるため、具体的に売却時期が決まっていなくても相談可能です。

提携不動産会社数 6社
最大一括査定社数 6社
電話番号 0120-087-301

出典:https://sumai-value.jp/

イエウール

イエウール

イエウールのココがおすすめ
  • 全国の不動産会社1,900社以上と提携特に地方に強い※1
  • 「月間ユーザー数」「提携社数」「エリアカバー率」すべてNo.12
  • 累計利用者数1,000万人以上※3 
  • クレームが多い会社は契約解除。常に安全なサービスを提供※4
  • 一括査定フォームの入力はチャット方式で簡単

    ※1 2021年8月時点。公式サイトより
    ※2 2020年7月時点。東京商工リサーチより

    ※3 2020年7月時点。公式サイトより
    ※4 公式サイトより

イエウールは、全国1,900社以上もの不動産会社が参加し、累計1,000万人以上の人が利用した最大級の不動産一括査定サイト。

対応エリアの幅が広いことが強みで、都市部はもちろん、それぞれの地方に強い不動産企業も登録しています。

 むやみやたらと参加企業を増やしているわけではなく、お客さんからクレームが多い会社は徹底的に排除。常にユーザーが安心できるサービスを提供しています。

そのため、提携している1,900以上の不動産会社はどれも優良会社。どの会社に売却依頼をしても、トラブルになる可能性は非常に低いでしょう。

他社の査定サイトでは対応できない地方のエリアもカバーしていることが最大のメリットと言えますね。

デメリットとしては、大手不動産会社の登録がないこと。「三井のリハウス」や「東急リバブル」などは登録されていないため、前述した「すまいvalue」を利用しましょう。

地方の不動産売却を考えている人は特におすすめしたい不動産一括査定サイトです。入力もチャット方式で簡単に進められますよ。

提携不動産会社数 1900社以上
最大一括査定社数 6社
電話番号 03-5114-1939(株式会社Speee)

出典:https://ieul.jp/

イエイ

イエイ

イエイのおすすめポイント
  • 大手から地方まで提携1,700社以上
  • 他社にない営業電話の断り代行サービス
  • 悪徳な不動産会社はイエイが登録解除
  • 利用者数は累計400万人以上 
  • スピード診断で最短60秒で査定が完了
    ※2021年8月時点。公式サイトより

イエイは、大手企業から地元密着型まで提携社数1,700社以上を誇る不動産一括査定サイトです。

他社にはないサービスとして、「お断り代行」というものがあります。これは、不動産会社と媒介契約を結ぶ前であれば、自分の代わりに断りの連絡をいれてくれるもの。

 なんと、イエイで掲載していない不動産仲介会社への断りの連絡も対応してくれるそうです。

断りの連絡って、なかなかしづらいものですよね。代わりに連絡を入れてくれるなんて、ありがたいサービスです。

 

不動産一括査定サイトの運営歴は10年と長く、査定実績は豊富。専門知識を持った優秀なスタッフが常駐し、中立的な立場から困ったことの相談に乗ってくれます。

利用者数は400万人を突破。利用者からは、「高い満足度を得た」という感想もいただいています。※公式サイト「お客様の口コミ」より

査定価格は公式ページから最短60秒入力で正確にわかります。ぜひ入力してみてください。

提携不動産会社数 1700社以上
最大一括査定社数 6社
電話番号 03-3568-1933(セカイエ株式会社)

出典:https://sell.yeay.jp/

HOME4U(ホームフォーユー)

HOME4Uのココがおすすめ
  • 国内初&創業20年の不動産一括査定サイト※公式ページより
  • 大手NTTデータグループ運営の強固なセキュリティ対策
  • 年間1400万人が利用し、査定数は累計45万件
  • 独自の審査基準で優良な不動産会社を選定
  • 土地活用や不動産投資にも強い
    ※2021年8月25日時点。公式サイトより

HOME4Uは、2001年に日本国内で初めてサービスを始めた老舗の不動産一括査定サイトです。

 大手NTTデータグループが培ってきたセキュリティ体制をフルで活用しているので、個人情報の保護も安心。依頼した不動産会社以外から連絡が来ることはありません。

創業20年の間に実績があった不動産会社とだけ提携。その数は1,800社以上なので、大手不動産や地域密着型の不動産まで、あなたの土地売却にぴったりの不動産会社が見つかるはずです。

物件情報の入力もとても簡単で、わずか1分程で完了。時間がない方でも、あっという間に査定依頼ができます。

相場のチェックも簡単に見れます。所有している土地のエリア相場を確認し、査定額と比較してみてはいかがでしょうか。

提携不動産会社数 1800社以上
最大一括査定社数 6社
電話番号 0120-245-171(平日10:00~18:00)

出典:https://www.home4u.jp/sell/land

リビンマッチ

リビンマッチ

リビンマッチのココがおすすめ
  • 入力時間はたった45秒で簡潔※公式ページより
  • 15年の運営実績全国1,700もの不動産会社と提携
  • 年間12万件の査定依頼・資料請求がある
  • 東証マザーズ上場企業が運営
  • 買取査定、リースバック、土地活用なども可能

リビンマッチは、東証マザーズ上場企業のリビン・テクノロジーズ株式会社が運営する不動産一括査定サイトです。年間12万件もの査定依頼、資料請求があり、お客さんからの信用も厚いです。

 実績もさることながら、査定までの入力事項がとても簡単であることが魅力。情報の入力もチャット風で、45秒であっという間に依頼が完了します。

また、買取・リースバックの相談や、土地活用・賃貸査定など売却以外のサービスも充実しているので、売却以外の選択肢も作れます。

売却はもちろん、それ以外でも不動産について迷っていることがあれば頼りにできそうですね。

デメリットとしては、他の不動産一括査定サイトと同じく大手企業は登録していないことがあるため、大手企業の査定を希望するときは手間がかかってしまうことです。

不動産会社のデータベース量も多く簡単に査定価格がわかるので、時間がなくて忙しい方や、売却以外の買取・賃貸査定を考えている方におすすめです。

提携不動産会社数 1700社以上
最大一括査定社数 6社
電話番号 03-5847-8558

出典:https://www.lvnmatch.jp

REGuide(リガイド)

リガイド

リガイドのココがおすすめ
  • 「SBI不動産一括査定」から名称変更したサイト
  • 独自審査で不動産会社800社以上を厳選
  • 他社より多い最大10社まで同時比較可能
  • 不動産投資、収益物件情報の実績も豊富
  • 査定は最短1分の簡単入力

リガイドは、2006年に「SBI不動産一括査定」として生まれた不動産一括査定サイトです。15年もの運用歴があり、他社と比較すると長いことから利用者からの信頼も厚いと言えます。

 他のサイトと比べても最多の10社同時査定価格比較が、嬉しい特徴でもあります。しかし、それだけ多くの会社に査定を依頼することになるため、各企業とのやりとりが多くなるかもしれません。

独自の厳しい審査を通過した優良の不動産会社800社以上が参加しているので、会社とのやり取りで嫌な思いをすることは少ないでしょう。

不動産売却の他にも、住宅・不動産に関する多数のサービスに対応しており、特に収益物件の査定実績が豊富です。

REGuide(リガイド)が対応している他サービス(一例)
  • 不動産投資
  • 収益物件情報
  • 不動産査定
  • 賃料査定
  • リフォーム
  • 不動産ローン

上記のことからも、売却以外の収益・投資に関心のある方には特におすすめな不動産一括査定サイトです。

最大同時比較社数 10社
参加会社 800社以上
最短査定時間 1分
電話番号 03-5532-2077

出典:https://www.re-guide.jp

おすすめの不動産売却方法

不動産の売却方法は、主に「仲介による売却」と「買い取り」の2種類があります。そして、不動産を売却する際には、状況に応じて上記した2つの売却方法を使い分けることが大切です。

ここからは、それぞれの売却方法を比較しながら解説していきます。

仲介による売却

おすすめの不動産売却方法

仲介による売却の特徴
  • 不動産仲介会社が売主の代わりに販売活動を行う
  • 売主と購入希望者の間で発生する手続きの代行
  • 取引の満足度は会社の不動産販売ノウハウに左右される

売却方法の1つ目「仲介による売却」は、売りたい不動産を不動産仲介会社に売却依頼をすることで、売主の代わりに販売活動を含めた一連の売却活動を行ってくれる仕組みです。

これは「媒介契約の締結」と呼ばれます。仲介による売却を行う上で、売主と不動産仲介会社の間ではじめに行われる契約です。

媒介契約が締結されると、不動産仲介会社は自社店舗やインターネットを駆使し、購入希望者を募ります

また、購入を検討している人を見つけた場合、売主を購入検討者の間で条件のすり合わせや契約手続きなども行います。

 トラブルにもなりかねない交渉事や専門知識が必要な手続きを代行してくれるため、不動産の売主にとって安心できる売却方法です。

買い取り

おすすめの不動産売却方法

買い取りの特徴
  • 不動産会社が買主になる
  • 販売活動を行わない
  • 売却にかかる時間が短縮される

もう1つの売却方法は、不動産会社による「買い取り」です。売主側の立場からすると、売却の流れに大きな違いはありません。

ただし、不動産会社が買主になるという性質上、通常仲介の際に行われる「販売活動」が必要なくなります。その結果、仲介よりも売却にかかる時間を大幅に短縮できます。

そのため「不動産をできるだけ早く現金化したい」という方に向いている売却方法です。

おすすめは「仲介による売却」

おすすめの不動産売却方法

不動産売却を検討している方にとって気になるのは「高値で売れるかどうか」ではないでしょうか。「売却価格」に関して、結果的に満足のいく不動産売却を求める方には「仲介による売却」がおすすめです。

買い取りの場合は販売活動に費やす時間が節約できるため、スピード感のある不動産の現金化が大きなメリットです。

 ただし一般的には、買い取りは仲介と比較すると、売却価格が低くなると言われています。

これは、不動産会社が買い取った物件・土地に対して、再開発や建設、リノベーションを行い付加価値をつけてから再度販売することを目的としている場合が多いからです。

しかし、仲介の場合は、買主が物件・土地をそのまま利用することを目的としている場合が多いです。

そのため、不動産市場の相場に近い価格で売却できる可能性が高いと言えます。

不動産売却におすすめの査定方法

不動産売却におすすめの査定方法

不動産の売却には、事前に売却したい物件がどれくらいの価値があるのかを確認するための「査定」という工程が欠かせません。

実は、査定は「机上査定」と「訪問査定」の2種類に分けられることをご存知でしょうか。

ここでは、この2つの査定方法にどのような違いがあるのか、そしておすすめしたい理由について解説します。

机上査定

机上査定とは、実際に物件を見て価格を算出することはせずに、書類上の物件情報やデータなどを元に行われる査定方法です。

机上査定のチェックポイントの一例
  • 周辺の類似物件の売出事例
  • 不動産市場における類似物件の取引相場 etc…

机上査定は、現地調査をしないという性質上、どうしてもその精度は下がってしまうのが特徴です。

 査定金額が多くの場合で「概算」となってしまい、実際の売却金額とは相違が生まれてしまうこともあると言われています。

訪問査定

不動産売却におすすめの査定方法

一方、訪問査定は実際に物件を見て、その価格を算出する査定方法です。

訪問査定のチェックポイントの一例
  • 建物の状態(築年数、間取り、日当たり、眺望など)
  • 越境していないか
  • 敷地の形状 etc…

訪問査定では、不動産会社の営業担当者が行うのが一般的です。彼らは、地域の不動産事情に精通しているため、机上査定に比べて高い精度で査定価格が分かるというメリットがあります。

おすすめは「訪問査定」

不動産売却におすすめの査定方法

売りたい物件の査定方法で迷っている方には、「訪問査定」がおすすめです。

不動産売却に慣れていない方の中には、物件が不動産市場でどのように価値がつけられているのか、よく知らない方が多いでしょう。

 机上査定でのみ査定を行う場合、「実際には価値が下がる重大な要因」が査定結果に反映されないといったことにもなりかねません。

その点、訪問査定の場合、素人目には判断しづらい部分もプロの目線で査定し、価格を算出してくれます。

売主にとっても、一旦細かく見て、説明してもらうことで、査定価格にも納得しやすいでしょう。

不動産売却の流れ・必要なもの

不動産売却の流れ

不動産売却にあたっては、複数の不動産会社を比較し、売却に関するサポートが手厚い会社を選ぶことが重要です。

また、売却の具体的な流れを知ることで、適切なタイミングで適切なサポートを受けられることにつながります。

以下が、マンションやアパートなど、所有中の不動産を売るまでの具体的な流れです。

売却の流れ
  1. 価格査定
  2. 媒介契約
  3. 販売活動
  4. 交渉
  5. 売買契約
  6. 引き渡し

①価格査定

不動産売却の流れ・必要なもの

まずは、売却したい不動産の価格を査定します。査定方法は一般的に「机上査定」と「訪問査定」の2種類です。

机上査定 物件に関連する情報から、おおよその査定額を算出
訪問査定 実際に物件を見学し、精度の高い査定額を算出

机上査定は、対象となる物件を訪問せずに大まかな不動産価格を算出できます。簡易査定と言われることもあり、短時間で査定額を知れるのがメリットです。

一方、訪問査定は物件を見学し状況を精査するため、より正確な査定額を知れます。実際の売却額との乖離を防げるだけでなく、担当者の対応が見れるため不動産会社選びにも役立ちます。

やや時間がかかりますが、不動産を売却する前には、訪問査定を依頼しておくと安心です。

価格査定に必要なもの

  • 間取り図
  • 購入時の重要事項説明書
  • 建築関係書類 など

②媒介契約

不動産売却の流れ・必要なもの

査定価格を踏まえたうえで、売出価格が決定します。販売価格や売却方法に納得できれば、不動産会社と媒介契約を結びましょう。

 媒介契約とは、物件の売却方法や依頼する業務内容・報酬など、依頼者と不動産会社で結ぶ取り決めのことです。

媒介契約には一般媒介契約」「専任媒介契約」「専属専任媒介契約の3種類があります。媒介契約の種類によって特徴が異なるので、担当者の説明を良く聞き自分に合ったものを選びましょう。

媒介契約に必要なもの

  • 認印
  • 設備表(不動産会社が用意)
  • 物件状況報告書(不動産会社が用意) など

③販売活動

不動産売却の流れ・必要なもの

物件を売るための販売活動を行います。販売活動とは、主に買い手を探すための広告活動のことです。

販売活動の主な例
  • 不動産ポータルサイトへの登録(SUUMO・ホームズ など)
  • 指定流通機関への登録
  • 店頭での掲載

具体的な方法は、依頼する不動産会社によって様々です。そのため「どんな販売活動を行っているか」は不動産会社を選ぶひとつの基準となりえます。

独自の売却手法がある不動産会社なら、より効果的に物件の魅力を伝えれれますよ。

④交渉

不動産売却の流れ・必要なもの

物件の購入希望者が現れたら、交渉に移ります。基本的には買付証明書という書面が買主から提出されるため、提示された条件を確認して具体的な交渉に入るか判断しましょう。

 買付証明書には、購入希望価格や引き渡し希望日など、買主の要望や条件が記載されています。

不動産売却では、買主が売出価格から値引きを申し出るケースもあります。そのため、交渉を見越したうえで売却できる下限価格を事前に決めておくとスムーズです。

⑤売買契約

不動産売却の流れ・必要なもの

買主が提示した条件に合意すれば、不動産売買契約を締結します。

契約内容の確認後に、手付金の受け渡しが行われます。「契約成立の証拠」や「解約された際の担保」などが手付金の役割です。

もし売却物件の購入時に金融機関でローンを組んでいる場合、契約後に繰上償還の申込を行いましょう。

売買契約に必要なもの

  • 実印・認印
  • 手付金の領収書
  • 本人確認書類
  • 登記済権利証
  • 収入印紙 など

⑥引き渡し

不動産売却の流れ・必要なもの

契約時に定めた内容で物件を引き渡します。同時に残代金の受領所有権移転登記を行い、司法書士に所有権移転登記申請を依頼をします。

 引き渡しの前後で仲介手数料や登記費用を支払う必要があるので、事前に金額を把握しておきましょう。

また、引き渡しのタイミングでは、印鑑証明書はじめ必要書類も多くあります。必要なものを事前に用意したり、部屋の掃除をしたりしておけば、スムーズに引き渡せます。

残代金が入金されたら、残債務の繰上償還をするため借入れ金融機関への振り込みも忘れないようにしましょう。

引き渡し・残代金決済に必要なもの

  • 実印
  • 印鑑登録証明書
  • 住民票
  • 残代金受取口座
  • 残代金の領収証
  • 仲介手数料
  • 登記費用
  • 鍵一式 など

不動産を高く売るコツ

不動産は売却のコツを知っているだけで、高く売れる可能性があります。そこで、不動産を高く売る3つのポイントを紹介します。

すぐに実践できる内容ですので、ぜひ参考にしてみてください。
不動産売却3つのポイント
  1. 不動産の知識をつける
  2. 物件の相場を調べておく
  3. 専門家に相談する

①不動産についての知識をつける

不動産売却に必要な準備

不動産を売る際は、ある程度の知識を身につけておくと安心です。

 基礎知識を養うことで、手続きをスムーズに進められることはもちろん、仕組みやコツが分かれば理想に近い価格で売却できる可能性があります。

不動産売却では、専門用語も複数出てきます。時間がない方は、ネットで気になるテーマを調べておくだけでも、円滑に手続きを進められるでしょう。

②物件の相場を調べておく

不動産売却に必要な準備

売りたい物件の相場は事前に調べておきましょう。相場が把握できていれば、査定価格や売出価格が適正か判断できます。

相場の調べ方 利用できるサービス例
実際の売買取引価格から調べる
  • レインズマーケットインフォメーション
  • 土地総合情報システム 
物件の売り出し価格から調べる
  • SUUMO
  • 中古住宅HOME4U 

相場の調べ方は、主に「実際の売買価格から調べる方法」と「物件の売り出し価格から調べる方法」の2種類があります。

いずれの方法も、無料で相場を調べられます。ネットで簡単に検索できるので、事前に目を通しておくのがおすすめです。

ただし、相場と物件の査定額は乖離することもあるので、あくまで参考程度にとどめましょう。

③専門家に相談する

不動産売却のコツ

不動産売却に関することは、その道の専門家に相談するのも効果的です。ただし、不動産の相談事にも色々あるでしょう。目的に応じた相談相手を見つけることが重要です。

不動産会社

不動産売却の一連の流れ・やり方に関する疑問

その他不動産売却に関する全体的な疑問

税理士 不動産売却に伴う税金
弁護士 契約時のトラブル
不動産鑑定士 不動産の価値
土地家屋調査士 登記・測量
司法書士 登記・権利関係

個人での不動産売却において、何度も経験しすでに慣れているという方はごく少数です。

ほとんどの方が、自分ひとりのリサーチ力では、納得いく売却取引を行うのに十分な情報が得られない場合が多いでしょう。

状況や目的に応じて、適切な相手に相談することで、不動産をより高く売却することにつながるでしょう。

売却に強い不動産会社の選び方

不動産売却には理想の会社選びが大切です。複数の候補を絞ったら、以下のポイントで比較して選びましょう。

不動産会社を選ぶポイント
  1. 売却実績に優れている
  2. 売りたい物件のジャンルに強い
  3. 「宅地建物取引業」などの有資格者が多い
  4. 売却方法が充実している
  5. 査定額の根拠を説明してくれる

①売却実績に優れている

不動産売却はどこがいい?理想の会社の比較ポイント

不動産会社同士を比べるなら、売却実績に優れているかを確かめましょう。物件を売りたくても買い手が現れなければ意味がありません。実績のある会社なら手厚いサポートを期待できます。

特に売却専門の業者なら、物件を売るためのサポートが手厚いでしょう。

売却に特化した専門知識を学べる点でも有意義です。不動産会社を比べるときは、それぞれの売却実績に関する情報をメモしておきましょう。 

②特定ジャンルの物件に強い

不動産売却はどこがいい?理想の会社の比較ポイント

不動産の売却ができる業者の中でも、ひとつのジャンルに特化したところはおすすめです。

たとえば中古マンションを売りたいときは、それを専門としている業者から手厚いサポートを受けやすいでしょう。

中古マンションの特徴から売却戦略を考えるので、買い手が現れやすくなる方法をアドバイスしてもらい、実践できます。

他にも売りたい物件がある地域事情に詳しい業者もおすすめです。地域特有の立地条件や周辺環境を考えた戦略を提案してもらえます。

このように特定ジャンルに強みを持つ業者なら、本格的な売却戦略を立てられるでしょう。

③「宅地建物取引業」など有資格者が多い

不動産売却はどこがいい?理想の会社の比較ポイント

不動産会社を比べるなら、有資格者の多さも不可欠です。資格を持った専門業者がいれば、手厚いサポートを受けられます。

価格の査定自体は資格なしでもできますが、専門知識に基づいた売却サポートを考えるなら、有資格者に手伝ってもらう方が安心でしょう。

訪問査定で宅建士や不動産鑑定士などを派遣してくれる会社は、とくにポイントが高いといえます。

④売却方法が充実している

不動産の売却方法は、大きく「仲介」と「買取」の2種類に分けられます。

どちらの売却方法にもメリット・デメリットがあるため、2種類のいずれかを柔軟に選べる方が、売主にとっては利用しやすいでしょう。

仲介 買取
メリット

市場価格に近い価格で売却できる

現金化までにかかる時間が短い
デメリット 仲介手数料がかかる 市場価格よりも安くなる

上記したように、売主の状況に合わせて使い分けできると、より満足できる取引につながります。また、不動産会社によっては、「仲介」か「買取」のどちらか一方に特化している会社もあるため、事前のリサーチが必須です。

双方のメリット・デメリットを鑑みて、自分にあった不動産会社を選ぶことも重要です。

⑤査定額の根拠を説明してくれる

不動産売却はどこがいい?理想の会社の比較ポイント

査定額だけでなく、その根拠を説明してくれる不動産会社は健全です。売却額の根拠まで示してもらうことで、売る側も安心して物件を取引できます。

不動産の相場を決めるポイントは主に以下のとおりです。
主な相場の根拠
  • 物件の状態
  • 立地条件や周辺環境の良さ
  • 周辺の競合物件の相場 

これらをベースに、金額を決める要素を説明してくれる会社は、信頼性が高いでしょう。査定額の根拠を示す会社は、売る側にとっても健全な取引を進める体制を判断できます。

不動産売却の注意点

不動産売却の注意点

不動産会社を選ぶときは、トラブルや納得のいかない取引を避ける意味でも、以下の6つに注意しましょう。 

不動産売却の注意点
  • 囲い込みをする不動産会社に要注意
  • 媒介契約の種類に気をつける
  • 業者や物件によって仲介手数料が異なる
  • 査定書はもらっておく
  • 契約書の内容にはしっかり目を通す 

囲い込みをする不動産会社には注意

不動産会社を選ぶときの注意点

物件の囲い込みをしてくる不動産会社は、契約しないようにしましょう。

物件の囲い込みとは?
売主から売却の仲介依頼を受けた不動産会社が、他の不動産会社を介さず、自社のみで買主を見つけたいがために、物件情報を市場に公開しないことを言います。

会社が、仲介手数料を「売主」と「買主」の両方から受け取ろうとするために行うことがあります。 この間に他社から購入依頼が来ても、囲い込みをする会社が断る可能性もゼロではありません。

しかし、会社側が買主を見つけられない限り、いつまでも物件は売れないのも事実です。

売主にとって囲い込みは、取引成立が遅れるリスクがあります。媒介契約前に担当者に囲い込みをしないか確認したり、契約後も囲い込みの有無を問うなどの対策をしましょう。

媒介契約の種類に気をつける

不動産会社を選ぶときの注意点

専任媒介契約しか提案しない不動産会社には、注意が必要です。

専任媒介契約とは?
1社の不動産にしか仲介をまかせられないルールで、囲い込みにつながるリスクがあります。

専任媒介契約の他には、一般媒介契約もあります。こちらはひとつの物件で複数の業者に売却サポートをまかせられるので、売却の可能性が高まると言われています。

すぐに物件を売りたいと思ったら、専任だけでなく一般媒介契約の提案もしてくれる会社を選びましょう。

業者や物件によって仲介手数料が異なる

不動産会社を選ぶときの注意点

不動産の売却には仲介手数料がかかりますが、業者や物件によって違うことに注意しましょう。売買成立で手数料を払うしくみですが、以下のように売買価格に応じて手数料上限が決まっています。

売買価格 仲介手数料上限
200万円以下の部分 売却額の5%+消費税
200万円超400万円以下の部分 売却額の4%+消費税
400万円を超える部分 売却額の3%+消費税

仲介手数料は法律で上限が決まっていますが、下限は決まっていません。従って業者の裁量によるところが大きいといえます。

目当ての不動産会社を見つけたら、物件の売却前に手数料の確認をしておきましょう。

査定書はもらっておく

不動産会社を選ぶときの注意点

不動産会社から査定の結果が出たら、必ず査定書をもらいましょう。その理由は以下の通りです。

査定書が重要な理由
  • 査定額の根拠を明細で確認できるため
  • 査定額を値下げすることになった場合に、会社に意見する根拠になるため 

不動産会社の中には、査定結果の知らせを電話だけで済ませるところもあります。しかし、そうしたところは売主に不利な条件をつける可能性が高く、おすすめできません。

取引で不利になっても売主は査定書を根拠に対抗できないからです。

不動産会社から査定書は必ずもらい、それができないようなら契約は断りましょう。

契約書の内容にはしっかり目を通す 

不動産会社を選ぶときの注意点

媒介契約書の内容は、しっかりとチェックして下さい。売却活動の内容や仲介手数料、広告手配などのコストなど、くまなく目を通すことが大切です。

契約書をよく読まないと、売却活動の実態がわからなかったり、不利な取引条件がわかってもすでに締結しているために断れなかったりします。

以上の問題を避ける意味でも、契約書は厳重に確かめるようにしましょう。

ダメージがあれば修繕をしておく 

不動産売却に必要な準備

不動産を売るとき、ダメージのある部分は修繕しておきましょう。物を売るときはきれいな状態の方が査定額が高くなるだけでなく、買主や業者にとっても印象が良いからです。

必要な修繕なしで売ると契約不適合責任を問われるおそれがあります。契約書にない欠陥がわかったときは、売主の責任に問われるので注意です。以下の項目はチェックし、あれば修繕しましょう。

欠陥対策で見るべきポイント
  • 部屋や共用部分に目立つ汚れやダメージ
  • 雨漏りや水漏れ
  • シロアリなどの害虫被害

充分な修繕をせずに売却し、契約不適合責任に問われると、高額の修繕費や売買契約の撤回などが考えられます。

トラブルを避けるために不具合チェックは重要です。 

不動産売却に関する質問

売却におすすめの不動産会社は?
不動産の売却には「フォーメンバーズ」がおすすめです。24時間365日いつでも相談できる専用のコールセンターが窓口となり、売却・引き渡しまで一貫したサービスが魅力です。より高い精度で不動産の価格を算出する「訪問査定」も、納得のいく不動産売却には欠かせない、フォーメンバーズの強みだと言えるでしょう。
不動産売却の流れは?
物件情報や相場を自分でリサーチするところから始まります。不動産売却の成功は、事前準備がしっかりできているかどうかで左右されます。また、売り出しから売却までには半年程度かかると言われており、時期を逆算した入念な準備が大切です。
不動産売却のコツは?
「複数の不動産会社の比較の徹底」や「売れないときは不動産買取も検討する」などが重要です。特に、各不動産会社で査定額や実際の売却額が異なるため、自分でしっかり比較できるだけの知識を身につけておくことも重要です。
不動産売却に必要な準備は?
「不動産に関する本での勉強」や「売り出し物件の相場を調べておく」などが、基本的な準備の一例です。記事内では、他にも「ダメージがある場合は修繕をする」といったような、高額売却につながる下準備の方法についても解説しています。
売却に強い不動産会社の選び方・比較ポイントは?
分かりやすいところで言うと、まずは「売却実績が優れているかどうか」を各社で比較してみましょう。また、売りたい物件のジャンルにおける売却実績も、失敗しない不動産会社を選ぶためのいい指標になります。
不動産一括査定サイトのメリットは?
「無料で利用できること」や「手間を省きつつ物件の査定結果を素早く知れる」ことなどが挙げられます。不動産売却における最初のステップである「売却相場を把握する」ことに関して活用できる便利なサービスです。
不動産会社を選ぶときの注意点は?
「囲い込みをしようとする会社」や「専任媒介契約しか提案してこない会社」などの特徴に当てはまる会社には注意しましょう。一方で「一般媒介契約」ができる会社であれば、よりスムーズに納得いく物件の売却につながります。

まとめ

不動産の売却を検討している方は、「訪問査定」で物件の価格を算出してもらった後に、不動産会社に「仲介」をしてもらい売却するのがおすすめです。

不動産の売却は、一般的に人生で何度も経験するものではありません。「自分の物件がちゃんと売れるのか」「取引の最中にトラブルはないか」など、不安になる要素はたくさんあるでしょう。

 そんな時は、迷わずその道のプロである「不動産会社」に相談するのがおすすめです。

各社がもっているノウハウを元に、あなたにあった売却プランを提案してくれるでしょう。

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