ワンルームマンション投資は儲からないの?失敗例・成功例を解説!

近年のコロナ禍の影響や、インフレ対策・老後2000万円問題などを踏まえて、不動産投資に興味を持っている方も多いでしょう。

そのなかでも、ワンルームマンションであれば、手頃な価格帯からスタートができるため、不動産投資初心者の方でも始められそうだと感じている方も多いでしょう。

実際に、コロナ禍の状況下であっても不動産価格は右肩上がりで上昇、特に首都圏のマンションの価格帯は大きく上昇しています。

【国土交通省】不動産価格指数の推移

不動産価格指数(住宅)(令和4年1月分・季節調整値)

出典:国土交通省 「不動産価格指数(住宅)(令和4年1月分・季節調整値)」

上記のグラフでは、国土交通省が公表している「不動産価格指数」の推移となっており、緑色のマンション価格は2013年ごろから右肩上がりで上昇していることがわかるでしょう。

しかしながら、ワンルームマンションは「儲からない」「危険」「初心者には難しい」といったような声が多く見られるでしょう。

今回の記事では、ワンルームマンションが本当に儲からないのか、成功例・失敗例を解説していきます。

ワンルームマンションの成功率とは

ワンルームマンションの 成功率とは?

そもそも、不動産投資で成功できる確率というのはおよそ10%とされていますが、それを根拠づける資料・データはありません。

また、人それぞれによって不動産投資の目的が異なってくるため、成功・失敗の定義が異なってくるのが現実でしょう。

 不動産投資では、その投資物件でどれくらいの利益を出して、いつまでに売却するという具体的なシミュレーションが大切なのです。

年収が1200万円を超えるような方であれば、「節税」・「相続対策」を目的とした、ワンルームマンション投資も検討されるでしょう。

不動産投資の目的 成功率
家賃収入で生計を立てる 低い
副業として家賃収入 比較的高い
相続税対策として不動産投資 比較的高い
不動産投資かとして事業を確率 低い
生命保険として不動産投資 高い

ワンルームマンション投資は儲からないのか?

ワンルームマンション投資 儲からないの?

では、実際にワンルームマンション投資は儲からないのかと気になる方も多いでしょう。ワンルームマンション投資は初期費用を抑えて「利回り:4.0%〜4.3%程度で実施することは可能です。

一般社団法人 日本不動産研究所の「不動産投資家調査(2021年10月)」の結果では、東京都内のワンルームマンションであれば、想定利回り4.0%〜4.3%程度で投資できるでしょう。

一般社団法人 日本不動産研究所 賃貸住宅の想定利回りについて

出典:一般社団法人 日本不動産研究所 「賃貸住宅の期待利回り等について」

【一般社団法人 日本不動産研究所】東京以外の地区におけるワンルームマンションの期待利回り
地区 ワンルームマンション利回り
札幌 5.3%
仙台 5.3%
さいたま 5.0%
千葉 5.0%
横浜 4.5%
名古屋 4.8%
京都 5.0%
大阪 4.6%
神戸 5.0%
広島 5.5%
福岡 5.0%

出典:一般社団法人 日本不動産研究所 「賃貸住宅の期待利回り等について」

上記のようなワンルームマンションのデータがある中、「空室リスク」「修繕リスク」「家賃下落リスク」などがあるのがワンルームマンション投資です。

 そのため、不動産投資初心者の方であれば、不動産投資の知識や経験・不動産投資会社のサポートなしでは成功が難しいと言われる投資手法と言えるでしょう。

ワンルームマンションを成功させるためには、「空室リスク」「家賃下落リスク」をどうやって抑えていくかが成功と失敗の大きな別れ道となります。

ワンルームマンション投資
成功率 低い
初期費用 数十万円〜数千万円
利回り 4.0%〜4.3%程度
※出典:一般財団法人 日本不動産研究所
リスク
  • 空室リスク
  • 修繕リスク
  • 家賃下落リスク

ワンルームマンション投資のメリット

ワンルームマンション投資 メリット

ワンルームマンション投資は比較的小さく始められるため、「初期費用が小さい」ことが魅力の不動産投資手法です。

また、回転率が高いため、空室後も入居者を探しやすかったり、リフォームが必要になっても部屋が小さい分、費用も抑えられるのがメリットです。

ワンルームマンション投資のメリット
  • 初期費用が小さくても始められる
  • 回転率が高い
  • リフォーム費用が小さい

初期費用が小さくても始められる

初期費用が小さくても始められる

ワンルームマンション投資は不動産投資ローンを組むことが可能なため、属性が高い方や収益性の高い物件であることが認められれば、初期費用数十万円からスタートすることも可能です。

「不動産投資会社」と提携している金融機関を紹介してもらうことで、不動産投資ローンも組みやすくなり、自己資金を抑えて不動産投資に参入することも可能でしょう。

 しかしながら、不動産投資ローンを組むことで利回りが下がってしまうことも考えられます。

「金融機関から融資が降りる」という理由だけで、投資用物件を購入するのではなく、しっかりシミュレーションして物件の収支を計算して購入しましょう。

【不動産投資ローン】借入先金融機関例
不動産投資ローン
日本政策金融公庫
  • 比較的融資が通りやすい不動産投資ローンとして有名
  • 自己資金や物件価格が小さいと借りやすい
東京スター銀行
オリックス銀行

 

回転率が高い

回転率が高い

ワンルームマンションタイプの物件は賃借人の入れ替わりが激しく、回転率を高くして不動産投資が可能でしょう。

入居者が退去後も、単身赴任の若者や学生などをターゲットにして入居者を募集できるため、空室後も入居者が見つかりやすいのが魅力です。

 しかし、「空室リスク」がゼロになるわけではありません。しっかり入居者募集してくれる管理会社と協力していくことが必要不可欠です。

そのため、不動産投資初心者であれば信頼ができるような不動産管理会社を探したり、不動産投資会社と相談することが必要でしょう。

リフォーム費用が小さい

リフォーム費用が小さい

ワンルームマンション投資では、リフォーム工事が必要になっても費用が小さく抑えられるのも魅力です。

 壁紙の張り替え・床材の交換が必要になっても、「ファミリータイプ」の物件と比較して安く済むことは簡単に想像できるでしょう。

「回転率」が高い不動産物件のため、リフォームや原状回復が簡単にできることは大きなメリット。工期も短く済むため、すぐに入居者に住んでもらうことが可能です。

【不動産投資用ローン】主な借入先
リフォーム箇所 費用相場
トイレ 30万円〜50万円
キッチン・台所 20万円〜450万円
洗面台 20万円〜100万円
風呂 60万円〜150万円
外壁 50万円〜150万円
屋根 20万円〜250万円
耐震補強 100万円〜200万円

ワンルームマンション投資のデメリット・リスク

ワンルームマンション投資 デメリット・リスク

ワンルームマンションのデメリットとして考えられるのが、「空室リスク」「家賃下落リスク」「価格変動リスク」でしょう。

 不動産投資では、上記のようなリスクに対してどれくらいお金をかければカバーできるのか、収益を残せるのかをシミュレーションすることが大切です。

リスクに対しての解決策も紹介するので、ぜひ参考にしてください。

ワンルームマンション投資のデメリット・リスク
  • 空室リスクが高い
  • 家賃下落リスクがある

  • 価格変動リスクがある

空室リスクが高い

空室リスクが高い

ワンルームマンション投資では、区分マンションの1室を購入して運用するため、入居率が0%もしくは100%となってしまいます。

そのため、空室時には家賃収入が一切なくなってしまうため、「不動産投資ローン」や「管理費用」だけが取られてしまいます。

 ワンルームマンション投資を検討している方であれば、入居者の再募集に力を入れたり、「サブリース」などを検討して空室リスクを回避する必要性があります。

総務省の「空き家数及び空き家率の推移」によると、全国の空き家率は年々上昇傾向にあり、2018年には過去最高の数値13.6%となりました。

【総務省】空き家数及び空き家率の推移

総務省 空き家率

出典:総務省 「空き家数及び空き家率の推移-全国(1958 年~2018 年)」

2018年には東京都の空き家率であっても10.6%と、10戸に1戸が空き家である可能性が出てきています。

こういった状況下の中でも、成功する不動産投資家は「ワンルームマンションの需要」や「ライバル物件との差別化」「信頼できる管理会社の選択」を実施しています。

物件購入時には必ず賃貸需要の調査や、ライバル物件の調査・管理会社の比較は実施しましょう。

家賃下落リスクがある

家賃下落リスクがある

ワンルームマンションには「家賃下落リスク」もあり、マンション自体の築年数の経過・住宅設備の老朽化に伴って家賃の下落が起きてしまうことは予想しておきましょう。

 家賃下落リスクについては、どの不動産物件に対しても起こり得る現象であるため、購入前に下落リスクも考慮した収支シミュレーションが必要です。

家賃下落リスクを抑えるためにも「サブリース」を検討する方も多いですが、サブリースは家賃下落リスクを保証する契約ではないので注意が必要です。

【消費者庁】サブリースの仕組みとチェックポイント

サブリース ガイドライン

出典:消費者庁 「サブリースの仕組み」

「サブリース契約」のチェックポイント
  • 賃料減額がされる可能性がある(借地借家法より)
  • 契約期間中でも契約が解約される可能性がある
  • 原状回復・修繕費用はオーナー負担
  • 重要説明事項の説明や書面の交付があるか

出典:賃貸住宅経営(サブリース方式)の契約を検討する方へ

サブリースの「メリット」や「安心感」だけを投資家にアピールしてサブリース契約を取る不動産管理会社も少なくありません。

サブリースを利用する場合には、国土交通省の「賃貸住宅管理業登録の申請」を実施している業者を選定したり、「イエカレ」などの不動産管理会社一括比較サイトを利用しましょう。

イエカレ 不動産管理会社

「イエカレ」のおすすめポイント
  • 不動産管理会社の比較だけでなく、売却・活用などの相談もできる
  • 不動産コラムも満載!不動産取引についての疑問を調査可能
  • 不動産の最適な活用方法が見つかる!

出典:イエカレ「不動産管理費の無料比較サイト」

不動産管理会社一括比較サイト「イエカレ」を活用することで、複数の管理会社の見積もりを比較できたり、市場相場を調査できるため、効率的に不動産管理会社を探せるでしょう。

価格変動リスクがある

価格変動リスクがある

ワンルームマンション投資にも物件価格の変動リスクがあることも押さえておきましょう。株式投資と比べて価格変動は緩やかですが、需要や経済状況によって変動が起こり得ます。

下記のグラフでは、公益社団法人 不動産流通機構(レインズ)が公表している「中古マンションの売却価格」を示したグラフです。

【首都圏】中古戸建て売却価格 と 中古マンション売却価格

出典:不動産流通機構 中古マンション基本指標
出典:不動産流通機構 中古戸建て基本指標

中古マンションの価格帯は緩やかに上昇していることがわかり、ワンルームマンションにおいても売却価格が変動することがわかるでしょう。

実際には、購入時の物件価格よりも売却時の価格が高くなることは難しいです。そのため、収支シミュレーションをもとに最適な売却タイミングを見計らうことが大切です。

失敗するワンルームマンション投資

失敗するワンルームマンション投資

ワンルームマンション投資は「初期費用が小さい」ことで、投資初心者でも参入障壁が小さくなりチャレンジがしやすい一方で、デメリット・リスクもあることを解説しました。

ワンルームマンション投資で失敗する方も多く、これから「ワンルームマンション投資を検討している」という方も原因が気になるのではないでしょうか。

そこで、ワンルームマンション投資で失敗する投資方法について解説していきます。

失敗するワンルームマンション投資
  • サブリース任せの空室リスク回避
  • 節税効果を目当てにした投資
  • 利回りが低く失敗

サブリース任せの空室リスク回避

サブリース任せの 空室リスク回避

不動産投資初心者の方であれば、右も左もわからないまま不動産管理会社の言うがままの「サブリース契約」をしてしまう方もいるでしょう。

投資家にとって不利になる「サブリース契約」を結んでしまい、結果として「不動産投資ローン」「管理費」などの費用と「家賃収入」がトントンとなってしまう失敗も。

 投資家の「不安」や「心配」を逆手に取った「サブリース契約」で、投資家にメリットがない契約となってしまう事態も少なくないです。

国土交通省においても、「サブリース契約」に対して注意喚起を促しており、賃貸住宅経営において特に注意したいポイントも公表しています。

先ほども解説した通り、不動産管理会社の選定は十分慎重に行い、賃貸住宅管理業登録の申請を実施している事業者や「イエカレ」を利用して複数の事業者を比較することが大切です。

節税効果を目当てにした投資

節税効果を目当てにした投資

ワンルームマンション投資を利用して「節税対策」も検討している方は要注意です。不動産投資会社も「節税メリット」があることをアピールしてきたら十分注意しましょう。

そもそも、ワンルームマンション投資の目的は「毎月の家賃収入によるキャッシュフローの強化(収入の増加)」が目的です。

 ワンルームマンションの節税効果でメリットが受けられる方は、課税所得900万円以上、年収1200万円以上の方です。

上記のような方々は所得税・住民税が33%と高くなるため、不動産投資による損益通算によって得られる節税メリットが大きくなります。

【国税庁】所得税の早見表
課税される所得金額 税率 控除額
1,000円 〜 1,949,000円まで 5% 0円
1,950,000円 〜 3,299,000円まで 10% 97,500円
3,300,000円 〜 6,949,000円まで 20% 427,500円
6,950,000円 〜 8,999,000円まで 23% 636,000円
9,000,000円 〜 17,999,000円まで 33% 1,536,000円
18,000,000円 〜 39,999,000円まで 40% 2,796,000円
40,000,000円 以上 45%
4,796,000円

出典:国税庁 「所得税の速算表」

年収1,200万円以下の方であれば、それほど多くの節税メリットを享受できないためおすすめできません。

利回りが低く失敗

利回りが低く失敗

日本国内で行う不動産投資であれば、「利回り」を高くして投資していくことが鉄則。そのため、できる限り物件価格は低くして購入することが大切です。

また、不動産投資ローンを活用して物件の購入を検討している方であれば、利息分の費用がかかるため「利回り」も同時に落ちることは簡単にわかるかと思います。

 上記の条件下の中で、利回りが高い物件を探すためには粘り強く物件を探したり、アンテナを貼っておかなければならないでしょう。

下記のような「不動産投資用物件情報」を扱っているポータルサイトも活用しながら、良質な物件を探したり、仮想で不動産投資のシミュレーションを実施するのもおすすめです。

不動産投資ポータルサイト

楽待

  • 不動産コラムが豊富なサイト
  • アプリ版もありスマホからもチェック可能
  • 収益物件50,000件以上掲載(2022年5月時点)

健美家

  • 不動産コラム・不動産ニュースが豊富
  • 不動産投資系のブログの情報も
  • 収益物件50,000件以上掲載(2022年5月次点)

at home

  • 大手不動産ポータルサイトが運営する収益物件検索サイト
  • 「利回り15%物件特集」などの実施
  • 掘り出し物件も多く存在

成功するワンルームマンション投資

成功するワンルームマンション投資

ワンルームマンション投資が初心者の方に取っては難易度が高い投資方法であることを解説してきましたが、必ず失敗してしまう投資ではないことは確かです。

 ワンルームマンションの需要が高いエリアで、市場価格よりも低く購入できれば、「利回り」を高くして不動産年を成功させることも可能です。

そこで、成功するワンルームマンション投資についても解説しています。

成功するワンルームマンション投資
  • 中古ワンルームマンションからスタート
  • 良い不動産投資会社を選択する
  • 入念なシミュレーションを実施する

中古ワンルームマンションからスタート

中古ワンルームマンションで はじめてみる

先ほども解説した通り、不動産投資の利回りを高くするのであれば「物件価格を抑えて投資する」ことが鉄則です。

中古ワンルームマンションであれば、新築マンションよりも20%〜40%程度の価格で購入できるため物件価格を抑えて投資が可能です。

 中古マンションであれば、住宅設備や内装・間取りも新築物件と比較して劣ってしまうところもあるため、「空室リスク」「修繕リスク」をカバーする必要があります。

メリット・デメリットを踏まえて、投資家としてどこにお金を変えて集客していくのかを見極めることが必要です。

中古ワンルームマンション
メリット
  • 比較的安く購入可能
  • 利回りを高くして運用できる
  • 資産価値の減少が少ない
デメリット
  • 融資が降りづらい
  • 空室リスクが高い
  • 修繕リスクがある

良い不動産投資会社を選択する

良い不動産投資会社を 選択する

腕のいい不動産投資家の周りには、信頼できる不動産投資会社・不動産管理会社・リフォーム会社がチームとなって不動産事業を行なっています。

これから不動産投資をはじめてみたいという方であれば、まずは「信頼できる業者」を探していくことが大切となるでしょう。

 そのためにも、不動産投資会社・不動産管理会社を複数社比較することは必要不可欠です。

不動産業界はまだまだトラブルの多い業界であるため、業者選びは慎重に行なっていかなければなりません。

「大手だから安心」という安易な考え方ではなく、実際に話を聞いたり、不安・疑問を営業担当者にぶつけて、力量を測ることも大切です。

入念なシミュレーションを実施する

入念なシミュレーションを実施する

不動産投資のメリットとして、物件の購入からその後のメンテナンス費用・家賃収益・売却益をシミュレーションを通して予想することが可能です。

入念なシミュレーションを実施することで、不動産投資の出口戦略を検討できたり、どのような物件であればリスクを抑えて投資ができるのかを予想できるでしょう。

 多くの場合であれば、不動産投資会社が想定シミュレーションを実施してくれて、収支を算出してくれますが、実際に自分の手でも計算することが大切です。

シミュレーションツールには下記のように無料のツールもあるのでぜひ活用しましょう。

おすすめのワンルームマンション投資の始め方

ワンルームマンション投資 の始め方

では、実際にどのようにワンルームマンション投資をはじめていけばいいのかと迷ってしまう方も多いでしょう。

ワンルームマンション投資の一棟目を買うのが最も難しいところです。しかしながら、時間をかけて一棟目を購入していくことが大切です。

不動産投資セミナーなどで、勢いに乗せられて物件を購入しないように心がけましょう。

不動産投資の勉強

不動産投資の勉強

まずは、不動産投資の勉強からスタートさせるのが一般的です。不動産投資の本を10〜15冊程度読んでから物件選びをスタートさせる声もよく聞くでしょう。

不動産投資の本だけでなく、セミナーに参加してみることもおすすめです。セミナーでは不動産投資の基本的なことだけでなく、実際の投資家の考え方も解説されているといいでしょう。

 お金を産んでくれるような「不動産」を誰かが紹介してくれるとは考えずに、自分で行動して勉強することを意識しましょう。

後ほど紹介する「おすすめの不動産投資会社」では、無料セミナーを実施しているため、不動産投資の入口としてセミナーを活用することもおすすめです。

入念な物件の選定

入念な物件の選定

先ほども解説した通り、物件選びは慎重に行い、「ライバル物件の調査」「賃貸物件のニーズ調査」は確実に実施していきましょう。

楽待」「健美家」「LIFULL HOMES」などの不動産ポータルサイトは可能であれば毎日眺めてみて、物件市場相場や人気の物件の調査を実施することが大切です。

 また、購入を検討している物件であれば内見前には、収支シミュレーションを実施し、リフォーム費用がいくら以内なら理想的な利回りなのかを調査しましょう。

不動産投資会社の言い分に対して、受け身にならずに自分でも手を動かして調査することが投資家には必要です。

複数の不動産管理会社の比較

複数の不動産管理会社の比較

不動産投資初心者の方であれば、購入した物件の管理・入居者募集・原状回復などは不動産管理会社や不動産投資会社に委託したいところ。

サラリーマンであれば、なおさら不動産管理会社等を活用して不動産投資を自動化させたいでしょう。

 その場合には、信頼できる不動産投資会社や不動産管理会社の選択が必要不可欠です。

不動産投資会社を活用して、ワンルームマンションの選定から物件管理を依頼したい場合には、後ほど紹介する「おすすめ不動産投資会社」を必ず複数社比較してみましょう。

不動産管理会社においても、「イエカレ」等を活用して複数の事業者を比較・検討することがおすすめです。

おすすめの不動産投資会社

RENOSY

GAテクノロジーズ

おすすめポイント
  • RENOSYが物件の管理業務を代行 | 初心者にもおすすめ
  • 不動産投資の売上実績2年連続No.1
  • 専用アプリで物件を簡単管理
  • 初回面談後、5万円相当のAmazonギフト券がもらえる

RENOSYは、不動産投資の売上実績2年連続No.1で、入居率は99.5%であり、高い実績を誇っています。

RENOSYでは、入居者の募集から、クレーム対応までを代行してくれるため、管理の時間を大幅に節約できます。それでも、専用アプリによって、物件の状況把握がいつでもできるため便利です。

 家賃収入を受け取り、アプリで状況を把握するだけですので初心者にもかなりおすすめです。

RENOSYでは、厳しい条件を満たした、賃貸需要が高く安定した利回りを狙える主要都市部の物件を所有しています。特に条件の良い物件のみを仕入れているので、長期で安定的に運用できるでしょう。

Renosy

出典:RENOSY 「RENOSYは6部門でNo.1」

評判もよく、「ネットで選ばれている不動産投資会社」「安心・信頼できる不動産投資会社」「友人に紹介したい不動産投資会社」の3部門で1位を獲得しています。

投資初心者の方には、難しい管理業務のないRENOSYがおすすめです。興味を持ったら気軽に面談で話を聞いてみましょう。
会社名 株式会社GA technologies
所在地 東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー40F
設立 2013年3月12日
入居率 99.5%(2021年2月時点)
実績
  • 不動産投資の売上2年連続No.1
  • ネットで選ばれている不動産投資会社NO.1
  • 安心・信頼できる不動産投資会社 No.1
  • 友人に紹介した不動産会社 No.1
  • 入居率99.5%・平均空室期間が26日
無料セミナー

面談あり(完全非対面)
※資料請求後、初回面談でAmazonギフト券5万円分プレゼントあり

無料セミナー資料内容
  • RENOSYのサービス内容
  • 不動産投資物件例など

出典:RENOSY公式サイト

グローバル・リンク・マネジメント

グローバル・リンク・マネジメント

おすすめポイント
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グローバル・リンク・マネジメントは、マンションの開発から販売、賃貸管理までを行うマンション経営のプロフェッショナルです。

 マンションに関することは全てグローバル・リンク・マネジメントに依頼でき、投資経験の少ない人も安心できます。

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グローバル・リンク・マネジメント

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入居率 98.27%(2021年11月1日現在)
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  • 不動産投資のメリット・デメリット
  • 月収30万円の不動産収入の作り方
  • 危険な不動産の特徴

例:不動産投資を決断する前に知っておくべき5つのこと
※2022年2月18日(開催)

出典:グローバル・リンク・マネジメント公式サイト
※7 2021年11月1日現在

FJネクスト

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FNネクストは創業41年の東証一部上場企業で、41年の歴史をもとに、マンションの立地について厳選を重ねており、入居者が集まりやすいのが魅力になっています。

独自ブランドのガーラマンションシリーズ」が特に有名で、立地は最寄り駅から数分以内とこだわりがあり、2021年6月現在で入居率は99.0%と高い水準を誇っています。

FJネクスト独自ブランド:ガーラマンションシリーズ
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  • ガーラ・レジデンスシリーズ:ファミリー層向けマンション

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出典:FJネクスト 「首都圏投資用マンション供給ランキング第1位」

首都圏の投資用マンションの供給ランキングは2年連続1位で、実績も確かなため、確実性の高い投資が期待できます。

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    新宿アイランドタワー11F
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    • 毎週開催無料セミナー
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    無料セミナー内容

    • 新築マンション・中古マンションのメリット・デメリット
    • 不動産投資の出口戦略
    • 失敗例や業者・物件の選び方

    出典:FJネクスト公式サイト

    優良な不動産投資会社をランキング形式で比較紹介した記事もありますので、気になる方はご覧ください。

    よくある質問

    ワンルームマンションの成功率とは?

    「空室リスク」「家賃滞納リスク」などを考えると、比較的難しいことが考えられます。

    初心者の方であれば、信頼関係が築けている「不動産管理会社」「不動産投資会社」などがいないため、難易度はさらに高いでしょう。


    ワンルームマンション投資は儲からないのか?

    ワンルームマンション投資は初期費用を抑えて「利回り:4.0%〜4.3%程度」で実施することは可能です。

    ワンルームマンションを成功させるためには、「空室リスク」「家賃下落リスク」をどうやって抑えていくかが成功と失敗の大きな別れ道となります。


    ワンルームマンション投資の利回りは?

    一般社団法人 日本不動産研究所の「不動産投資家調査(2021年10月)」の結果では、東京都内のワンルームマンションであれば、想定利回り4.0%〜4.3%程度で投資できるでしょう。


    ワンルームマンション投資のメリットは?
    「初期費用が小さくても始められる」「回転率が高い」「リフォーム費用が小さい」などが考えられます。

    ワンルームマンション投資は不動産投資ローンを組むことが可能なため、属性が高い方や収益性の高い物件であれば、初期費用数十万円からスタートすることも可能です。


    ワンルームマンション投資のデメリットは?
    「空室リスクが高い」「家賃下落リスクがある」「価格変動リスクがある」などのデメリットが考えられます。

    ワンルームマンション投資では、区分マンションの1室を購入して運用するため、入居率が0%もしくは100%となってしまいます。


    失敗するワンルームマンション投資とは?
    サブリース任せの空室リスク回避」「節税効果を目当てにした投資」「利回りが低く失敗」などの投資方法が考えられます。

    不動産投資初心者の方であれば、右も左もわからないまま不動産管理会社の言うがままの「サブリース契約」をしてしまうことは避けましょう。


    成功するワンルームマンション投資とは?
    「中古ワンルームマンションからスタート」「良い不動産投資会社を選択する」「入念なシミュレーションを実施する」などの投資方法が考えられます。

    入念なシミュレーションを実施することで、不動産投資の出口戦略を検討できたり、どのような物件であればリスクを抑えて投資ができるのかを予想できるでしょう。


    ワンルームマンション投資を始めるには?
    「不動産投資の勉強」→「入念な物件の選定」→「複数の不動産管理会社の比較」の流れがおすすめです。

    まずは、不動産投資の勉強からスタートさせることが大切で、不動産投資のセミナーや不動産投資系の本を10〜15冊程度読むこといいでしょう。

    まとめ

    まとめ|まずは不動産投資の勉強から

    不動産投資で成功できれば、老後2000万円問題やインフレ対策にも繋がり、安定した生活が実現できるでしょう。

    ワンルームマンション投資であれば、比較的少額から不動産投資に参入できるため、自己資金を抑えて不動産投資が実施できるでしょう。

     しかしながら、ワンルームマンション投資は「空室リスク」「家賃下落リスク」もあるため、初心者が安易な考えで物件を選択するのは危険です。

    そのため、まずは不動産投資の勉強から始めていき、「不動産ポータルサイト」を活用して仮想で不動産取引を実施したり、インプット学習するのが無難です。

    今回おすすめした、不動産投資会社であれば無料でセミナーを開催しているため、不動産投資の基礎から実際の投資家の考え方まで、実践的にノウハウを獲得できるでしょう。

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