【初心者向け】住宅ローンの選び方はどうすればいい?種類と内容を詳しく紹介

「住宅ローンは何を選んで良いかわからない」「住宅ローンについての全体像が知りたい」「選ぶために気をつけるべきことを教えて欲しい」

上記のような声は珍しくありません。はっきり言って住宅ローンは、選択肢が多い代物です。種類が多いから初心者の方をはじめ、多くの方はどれにすれば良いか迷いますよね。

でも大丈夫です!今回は初心者の方のそんな選択の悩みを解消すべく、住宅ローンについて下記のことを念頭に記事をまとめました。

「住宅ローン」について、分かること「4つ」
  • 住宅ローンの金利の種類が分かる
  • 住宅ローンの借入先の特徴が分かる
  • 住宅ローンの返済方法の種類が分かる
  • 住宅ローンの諸費用や団信の特徴が分かる

終わりまで読んでいただければ、初心者の方でも住宅ローンをしっかり理解できるようになります。ぜひ最後までお付き合いください。

住宅ローンの選び方のポイント5つ

 住宅ローンを選ぶポイントは、ここで立ち止まって考えて欲しい箇所。選択の分かれ道となります。
「住宅ローンの選び方」のポイント5つ
  • 金利の種類で選ぶ
  • 借入先の種類で選ぶ
  • 返済方式の種類で選ぶ
  • 団体信用生命保険の有無を考慮して選ぶ
  • 諸費用を含めて選ぶ

まず、「金利」「借入先」「返済方式」のそれぞれの種類を順番に紹介していきます。それぞれの特性を把握し、ご自身のケースに当てはめてみましょう。

「団体信用生命保険」は万が一の不測の事態の場合に必要になってくる保険、「諸費用」は各種手続き費用です。

団体信用生命保険や諸費用は、生命や大きなお金に関わる項目ですので住宅ローンの選択肢のひとつとして検討材料になるでしょう。

住宅ローンの選び方①:金利の種類で選ぶ

住宅ローンを選ぶにあたって、まず検討していただきたいのが金利の種類です。大きく分けて3つあり、タイプが異なります。

 金利の種類は住宅ローンのメインとなる箇所なので、全体像をつかむためにも覚えていきましょう。
全期間固定金利型 変動金利型 固定金利期間選択型
メリット 契約時の金利が固定のため、返済の長期プランを立てやすい 市場金利が下降している場合、恩恵を受けられる 期間限定の固定金利なので、期間を決めて金利を見直せる
デメリット 金利が固定のため、市場金利が低い場合、恩恵を受けられない 契約時の金利に関係なく、市場金利の上昇の影響を受けてしまう 金利を再設定する際、市場金利が高ければ、金利も高くなる

3つの金利にはメリット・デメリットが存在しています。ではどんな方にどの金利がおすすめなのでしょうか?

以下より、各金利型の特徴を踏まえてまとめてみました。「どの金利がいいかわからない」悩みも解消しますよ。

全期間固定金利型【固定のみ】

 借入時に返済が終わるまでの金利が確定しているのが全期間固定金利型で、借入後に市場金利が上昇しても、毎月の返済額は変わりありません。

この全期間固定金利型は、契約時から完済まで一定の金利。変動金利は市場金利によって、金利も影響を受け上下するのに対して、固定金利は影響を受けません。

そのため全期間固定金利型は、月々の返済額が常に一定で、長期的なライフプランが立てやすいというメリットがあります。

デメリットは市場金利が低金利の場合、その恩恵を受けられないということ(一定の金利なので)。結果、場合によっては変動金利より多く支払うことになるケースもあります。

「全期間固定金利型」がおすすめの方
  • 借入期間が長く、借入額が多い方
  • 資金に余裕がなく、完済まで月々の返済額を変更させないで、安定した収支を維持したい方

出費がかさむ時期などに一定した返済額の固定金利は、想定外の支出がなく計画を立てやすいと言えます。

変動金利型【変動のみ】

 金融情勢に合わせた市場金利の増減の影響を受ける金利が変動金利で、契約時の利率である保証はなく、高くなったり、低くなったりする特徴があります。

例えば借入後に市場金利が低下すれば、月々の返済額も減少し、借入側にとっては恩恵となるのですが、逆に借入後に市場金利が上昇すれば、返済額も増加するという損失にも。

具体的なケースとしては、変動金利は恐慌や震災などで市場金利が超インフレで高金利になったりするとハイリスクがありますが、逆に低金利時代では恩恵を受けることができます。

「変動金利型」がおすすめの方
  • 借入期間が短く、借入額が少ない方
  • 資金に余裕があり、多少のリスクがあっても、低金利の恩恵を受けることを主眼としている方

金利変動のリスクにどれだけ備えられるかもカギになってきそうですね。

固定金利期間選択型 【固定 +(固定 or 変動)】

 固定金利期間変動型は固定金利が3年、5年、7年、10年、20年、30年と期間限定になっており、その期間が過ぎると固定金利と変動金利を再選択できるプランです。

ここで注意すべきは、再設定時はその時の市場金利を基準に金利が決められること。もし再設定時、市場金利が契約時より高ければ、高い金利が基準になってしまいます。

ただ逆に、市場金利が契約時より低ければ、低い金利が基準になることも抑えておきましょう。具体的には下記のタイプの方におすすめと言えます。

「固定金利期間選択型」がおすすめの方
  • 出費がかさむ時期は固定金利型で、その期間が過ぎたら金利の見直しをはかりたい(その時の金利に応じて固定か変動かを再選択したい)方
  • 固定金利期間が過ぎたら具体的なプラン(売却、金融機関の借り換えなど)がある方

金利の将来の動きは誰も予測がつかないもの。途中で見直しを入れたプランも要チェックですね。

住宅ローンの選び方②:借入先の種類で選ぶ

金利の特徴がわかったところで、どの金利をどのような組織が運営しているのかが気になるところ。簡単にまとめると下記の表になりますので、参考にしてください。

借入先の種類 運営母体 特徴
公的住宅ローン 住宅金融支援機構 財形住宅融資(固定金利期間選択型:5年)
自治体 自治体融資
民間住宅ローン 民間金融機関 全期間固定金利型 変動金利型 固定金利機関選択型
公的+民間住宅ローン 住宅金融支援機構+民間金融機関 フラット35(全期間固定金利型)

3種類の金利は民間金融機関だけではなく、公的機関も独自で提供していたり民間と提携していることがわかります。

 実際に住宅ローンを組む場合、ほとんどの方は表のいずれかのケースに該当することになります。

ご自身が今後組むであろう住宅ローンもこの中のどれかになりますよ。

住宅ローンが組める金融機関は大きく分けて4種類

ではこれから金融機関と住宅ローンを組む場合に焦点を当てていきましょう。金融機関の種類をまとめると下記の4つに分類されます。

住宅ローンが組める「金融機関」の種類
  • 住宅金融支援機構
  • 自治体
  • 民間金融機関(都市銀行、地銀、信金、信組、ネット銀行、農協)
  • 住宅金融支援機構+民間金融機関

金利の場合もそうでしたが、住宅ローンを組める選択肢も4つあるので、「どれにすれば良いかわからない」と迷ってしまいますよね。

そこで、それぞれの金融機関の特徴を「メリット」も合わせて下記で詳しく紹介します。ぜひ今後の金融機関選びの参考にして見てください。

住宅金融支援機構

住宅金融支援機構は財務省と国土交通省が所轄していた住宅金融公庫が母体となっており、それを引き継ぐ形で運営している独立行政法人です。

社会的信用が高いバックボーンを有しているので、長期金利でお付き合いするには申し分ありません。その住宅金融支援機構が独自で販売しているのが財形住宅融資です。

財形住宅融資

財形住宅融資は一定の条件を満たせば低金利で住宅ローンが組める公的住宅ローンです。気になる「一定の条件」とは下記になります。

財形貯蓄している人 年収に占める年間返済率の割合が下記の基準を満たしている方 下記の融資制度を受けられない方 勤務先から住宅について援助を受けられる方

一般財形貯蓄、財形年金貯蓄、財形住宅貯蓄のいずれかを1年以上継続して行っている方

※年収に対する基準率が下記の方が対象です。

年収400万未満:基準率30%以下

年収400万以上:基準率35%以下

基準率=(年間返済額÷年収)×

1/12×100

独立行政法人勤労者退職金共済機構の財形転貸融資を受けられない方 「負担軽減措置等の証明書」の提出が必要です
申込日前2年以内に財形貯蓄の預け入れを行っている方

共済組合等の財形住宅融資を受けられない方

申込日における財形貯蓄残高が50万円以上ある方

出典:住宅金融支援機構

「財形住宅融資」のメリット
  • 金利は5年間の固定金利機関選択型となり同じ条件で民間金融機関から借りるよりも安い
  • 事務手数料や保証料が必要ない
 財形住宅融資を受けるためには様々な条件をクリアする必要がありますが、逆に該当していけば、ぜひ活用を検討してみることをおすすめします。

もしご自身が条件に合致しているかわからない場合は、住宅金融支援機構の窓口にご相談してみるのも一案です。

自治体

自治体は住宅ローン自体を販売するよりも、住宅ローンを補完したりする後方支援の意味合いが強いです。ただ一律ではなく、各自治体によって予算規模や支援条件が異なります。

自治体融資

住宅購入の場合は、特定の金融機関と提携する「融資あっせん制度」や利子の一部を補う「利子補給制度」などの形で関わるケースが多いのが特徴。

「自治体融資」のメリット
  • 融資あっせん制度は市区町村が金融機関に融資をあっせん、利子を負担する場合が多く、その場合は実質無利子になる
  • 利子補給制度を利用すると住宅ローンの利息分補給してもらえるので、長期利用すると数十万円単位でお得になる

期間限定の事業だったり、災害や障害をお持ちの方などの条件つきも多いですが、高頻度でラインナップが変わる場合もあるのでお住まいの自治体のホームページで検索してみてください。

例えば東京都の場合だと「東京都個人住宅利子補給制度助成」があげられますね。

民間金融機関(地銀、信金、信組、ネット銀行、農協等)

常に競争原理が働いている民間金融機関は、民間住宅ローンの代名詞として、一番知名度がある存在。もちろん、全期間固定金利型、変動金利型、固定金利選択型の3つから選択できます。

 民間金融機関は時勢の影響を受けやすい特徴があり、例えば規制緩和の影響を受けると低金利水準になるので、必然的に借りやすい状態が生まれます。
「民間金融機関」のメリット
  • 規制緩和の金融政策時には低金利になりやすい
  • 申込み手続きが簡単
  • 審査期間が短い
  • 住宅物件の建築基準の規制が少ない

民間金融機関は申込のハードルが低く設定されており、多くの民間金融機関が存在しているので、比較する対象が揃っていますよ。

住宅金融支援機構+民間金融機関

住宅金融支援機構と民間金融機関が提携している金融商品で有名なのがフラット35ではないでしょうか。下記で詳しく解説します。

フラット35

フラット35は、一定の技術適合住宅に適用される金融商品。特徴としては長期の全期間固定金利型の公的+民間住宅ローンであることです。

「フラット35」のメリット
  • 低金利の全期間固定金利型(最長35年)
  • 保証人が不要
  • 団体信用保険の加入が任意

またフラット35は返済方法の弾力性もしっかりしており、返済資金に余裕ができて繰り上げ返済したい時も、返済手数料が掛かりません。

暮らしの足元を照らしてくれるプラン内容ですね。

住宅ローンの選び方③:返済方式の種類で選ぶ

住宅ローンの金利や借入先の他に気を配らないのが返済方法です。月々の返済をしていく上で2つの返済方法があります。

元金均等方式 元利均等方式
メリット 元金の減りが早く、返済総額が元利返済より少なくて済む 返済金額が一定額のため、毎月の家計の収支が安定する
デメリット 支払い開始の初期は返済額が多く、金銭的負担が大きい 元金の減りが遅く、返済総額が元金返済より多くなってしまう

 金利と同じくそれぞれの返済方式にはメリット・デメリットがありどちらが正解ということはありません。

現在の収入と支出のバランスや将来のライフプランに応じてどちらがベストなチョイスかご判断してください。

元金均等方式

元金均等返済は毎月の返済に充当する元金を一定にすることで、返済額が年月の経過につれ少なくなっていく返済方法。元金の減りが早い分、総返済額の負担が軽くなります。

ただ、借入当初が月々の返済額が一番大きくなるのが特徴。特に返済開始年が最も返済額が多くなります。

「元金均等方式」がおすすめの方
  • 返済初期は元利均等返済より負担がかかるので、返済開始初期に資金があったり、多めの収入源を確保できる方

元利均等方式

元利均等返済は月々の返済する元金と利息額を同じにする返済方法。月々の支出の見込みが決まっており、マネープランが立ちやすいメリットがあります。

ただ、総返済額が元金均等返済よりも増えてしまうというデメリットがあり、結果元金均等返済よりも長期間の返済になってしまいます。

「元利均等方式」がおすすめの方
  • 返済初期に資金的に余裕があまりなく、毎月決まった額を返済していきたい方

住宅ローンの選び方④:団体信用生命保険の有無で選ぶ

住宅ローンを組む上で、万が一の事態は予め考慮しておきたいものですが、団体信用生命保険(以下団信)というプランが有名です。

 団信は住宅ローンを組んだ方が、不慮の事故や病気で亡くなったり、返済不能になった場合に、代位弁済してくれる保険。

代位弁済されれば、残された家族に求償権も発生しません。不測の事態の場合、実質債務が免除になるので、いざという時に大切な保険になります。

団信の入会を融資の条件にしている金融機関が多い

団信は借り主にとって万が一の事態に備えることができるのですが、それは貸し主である金融機関にとっても同じです。

多くの金融機関は債務者が返済不能の場合、抵当権を設定していれば、差し押さえることで、債権が回収できますが、額面通り回収できる訳ではありません。

そういった背景から、多くの民間金融機関では団信の加入を融資の条件にしているケースが多いのが現状です。

総支払額の目安は契約金額100万円につき、20年で42,140円(令和2年4月1日時点、元金均等返済、据置期間なしの場合)ご自身の借入額に照らし合わせて経費を把握してください。

団信に入れない場合は住宅ローンのプランは?

団信に加入したくても、健康上の理由で加入できない場合はどうすれば良いのでしょうか?住宅ローンを借りられない事態になるのはあまりにも不公平です。

この点、全ての金融機関が住宅ローンの融資条件として団信を加入条件にしているわけではないのでご安心ください。

 フラット35などは団信の加入は任意なので、団信に加入できなくても住宅ローンを申し込むことができます。

住宅ローンの選び方⑤:諸費用を含めて選ぶ

住宅ローンを組む上で、必ず発生するのが諸費用です。諸費用とは不動産購入(建築も含む)以外で発生する費用のことです。具体的には下記になります。

「諸費用」リスト
  • 印紙税
  • 住宅ローンの借入費用(保証料、手数料、火災保険料)
  • 不動産登記費用(登録免許税、司法書士への報酬)

諸費用の相場は物件の購入価格に対して5%〜10%が目安です。そして諸費用の中でも占める割合が大きいのが保証料と手数料です。

 税金は一定額が決まっているので、いかに保証料と手数料を抑えるかが諸費用を見る上で大切なポイント。

その点、ネット銀行などは保証料が無料、手数料のみ発生する場合が多いのが特徴的ですが、金利など様々な項目を点検していくとお得かどうかが見えてきます。

上記で紹介したことを踏まえて、次の項目では具体的におすすめの住宅ローンを紹介!金利や諸費用、付帯サービスなど詳細に比較しています。

これから初めて住宅ローンを決める際の良い手がかりになるはずです。ぜひ住宅ローン選びの検討材料にしてください。

おすすめの住宅ローン10選

おすすめの住宅ローン10選
  • 楽天銀行 住宅ローンフラット35
  • auじぶん銀行 住宅ローン 変動金利全期間引下げプラン(au金利優遇割)
  • みずほ銀行 みずほネット住宅ローン(全期間重視プラン)
  • PayPay銀行 住宅ローン(変動金利)
  • 住信SBIネット銀行 住宅ローン(変動金利 通期引下げプラン)
  • 紀陽銀行住宅ローン(手数料定率プラン・変動金利)
  • 新生銀行 住宅ローン 変動金利タイプ(半年型・変動フォーカス)
  • ソニー銀行 変動セレクト住宅ローン【自己資金10%以上】(変動金利)
  • りそな銀行 全期間型・融資手数料型(変動金利)
  • 三菱UFJ銀行 ネット専用住宅ローン・変動金利選択プラン

住信SBIネット銀行 住宅ローン(変動金利 通期引下げプラン)

住信SBIネット銀行の住宅ローンの紹介

住信SBIネット銀行 住宅ローンのココがおすすめ
  • 団信や全疾病保障が付いた住宅ローン
  • 一部繰上返済は何度でも手数料0円
  • 価格.comの住宅ローン人気ランキング1位※1
  • 団体信用生命保険が無料
  • 一部繰上返済の手数料が何回でも0円
  • 申し込みから融資までネットで完結

住信SBIネット銀行の住宅ローンは、価格.comの住宅ローンカテゴリ人気ランキング新規・借換え(変動金利)第1位に選ばれた商品です。

団体信用生命保険の加入は無料。住信SBIネット銀行が保険料を負担してくれます。さらに、病気やケガによって働けなくなったら、保険金から月々の返済額が支払われるので安心です。

 団体信用生命保険に加入すると、住宅ローンの申し込み人に万が一のことがあったときに、保険金からローンの残債が完済されます。

また、一部繰上返済をすると手数料がかかる銀行も少なくありませんが、住信SBIネット銀行なら何回でも0円です。

住宅ローンの申し込みから審査、手続き、融資の実行までネットで完するので、忙しい人でも手間をかけずにローンを組めます。

住信SBIネット銀行 住宅ローン(変動金利 通期引下げプラン)の基本情報

金利

年0.39%(2021年10月時点)

金利タイプ

変動金利

保証料

無料

事務手数料

借入金額×2.20%(税込)

繰上げ返済手数料

無料

付帯サービス・特典・サポート

  • 団体信用生命保険
  • 全疾病保障
  • がん診断給付金特約
  • ATMの振込手数料が月7~15回無料
  • 全疾病保障やがん診断給付金特約は基本プラン

キャンペーン

-

出典:住信SBIネット銀行公式HP

りそな銀行 全期間型・融資手数料型(変動金利)

りそな銀行の住宅ローンの紹介

りそな銀行 全期間型・融資手数料型のココがおすすめ
  • 万が一に備えた自然災害サポートオプション
  • 住宅ローン利用者だけのお得な「りそなクラブ特典」

  • 土日祝日や平日17時以降も営業している店舗がある

りそな銀行は、住宅ローンに自然災害サポートオプションをつけられます。自然災害サポートオプションは、火災保険や地震保険だけではカバーしきれない部分を補ってくれる補償です。

自然災害の多い日本では、火災保険や地震保険への加入は欠かせません。しかし、これらの保険だけではもしものときに損害をカバーしきれない可能性があります。

 地震保険は火災保険の付帯補償で、損害保険金は最大で火災保険の1/2までです。

自然災害サポートオプションは、地震や津波などによって受けた被害の程度に応じ、最大24回分の返済額を免除。または、ローンの建物金額の50%相当を免除してくれる心強い補償です。

住宅ローン利用者向けのりそなクラブ特典は、給与の受け取りなどの取引きでポイントが貯まるシステムです。貯まったポイントは、Tポイントや楽天ポイントなどに交換できます。

土日祝日や平日の17時以降も営業している店舗があるので、平日は忙しい人でも会社を休まず契約できますね。

りそな銀行 全期間型・融資手数料型(変動金利)の基本情報

金利

年0.45%(2021年10月時点)

金利タイプ

変動金利

保証料

無料

事務手数料

借入金額×2.20%(税込)

繰上げ返済手数料

無料

付帯サービス・特典・サポート

  • 無料の団体信用生命保険
  • 3大疾病保障特約(金利0.25%を追加する必要あり)
  • 団信革命(金利0.30%を追加する必要あり)

キャンペーン

-

出典:りそな銀行公式HP

新生銀行 住宅ローン 変動金利タイプ(半年型・変動フォーカス)

新生銀行の住宅ローンの紹介

新生銀行 住宅ローンのココがおすすめ
  • 金利+諸費用が魅力の住宅ローンNo.1
  • 安心パックシリーズで5つの補償を受けられる

  • 繰上げ返済手数料が0円

  • ATMの出金手数料が無料
    ※公式サイトより

新生銀行は、日本マーケティングリサーチ機構のアンケート調査で、金利+諸費用が魅了の住宅ローンNo.1に選ばれました。

ローンを組む際の事務取扱手数料は定額型・定率型の2種類あり、定額型なら借入金額に関わらず事務取扱手数料が一律です。

 事務取扱手数料は銀行によって異なりますが、借入額に比例して高くなります。事務取扱手数料の代わりに保証料を設定している銀行もあるので要注意です。

オプションの安心パックは、こまめに繰上げ返済できるコントロール返済、要介護状態が続いた際の安心補償付団信、自然災害時債務免除特約、家事代行や病児育児サービスの5つの補償を受けられます。

繰上げ返済手数料は0円で、ATMでの出金も無料で利用できます。出金無料の対象ATMは、セブン銀行ATM、Enet ATM ・ローソン銀行ATM ・イオン銀行ATM ・PatSat・VIEW ALTTEです。

新生銀行は、ちょっと嬉しいお得なポイントがたくさんありますね。

新生銀行 住宅ローン 変動金利タイプ(半年型・変動フォーカス)の基本情報

金利

年0.45%(2021年10月時点)

金利タイプ

変動金利

保証料

無料

事務手数料

借入金が1,000万円の場合、22万円

借入金が5,000万円の場合、110万円

繰上げ返済手数料

ネットバンキング利用時無料

付帯サービス・特典・サポート

  • 団体信用生命保険
  • 安心保障付団信

キャンペーン

-

出典:新生銀行公式HP

三菱UFJ銀行 ネット専用住宅ローン(変動金利)

三菱UFJ銀行の住宅ローンの紹介

三菱UFJ銀行 ネット専用住宅ローンのココがおすすめ
  • 日本における民間金融機関住宅ローン取扱残高No.1

  • 団体信用生命保険料は銀行側が負担

  • 提携業者から優遇を受けられる

  • 妊娠中〜出産直後は金利が安くなる
    ※公式サイトより

三菱UFJ銀行のネット専用住宅ローンは、2007年3月時点から現在に至るまで「日本における民間金融機関住宅ローン取扱残高No.1」。つまり、多くの人に選ばれ続けているということです。

団体信用生命保険料は、銀行側が負担するので無料で加入。提携している家電量販店や引越し業者、ホームセキュリティサービスの優遇特典もあります。

女性向け特典は妊娠中〜出産直後に申請すると、1年間、適用金利から年0.2%金利が安くなります。

三菱UFJ銀行 ネット専用住宅ローン(変動金利)の基本情報

金利

年0.475%(2021年10月時点)

金利タイプ

変動金利

保証料

無料

事務手数料

借入金額×2.20%(税込)

繰上げ返済手数料

ネットの場合無料、電話や窓口で申請する場合は5,500円~16,000円(税込)

付帯サービス・特典・サポート

  • 無料の団体信用生命保険
  • 7大疾病保障付住宅ローンビッグ&セブン3大疾病保障充実タイプ(金利0.30%を追加する必要ありもしくは月額110円~4,453円の保険料)
  • 三菱UFJ銀行手数料無料
  • リフォームローン金利の優遇(0.5%)

キャンペーン

-

出典:三菱UFJ銀行公式HP

ソニー銀行 変動セレクト住宅ローン【自己資金10%以上】(変動金利)

ソニー銀行の住宅ローンの紹介

ソニー銀行 変動セレクト住宅ローンのココがおすすめ
  • オリコン顧客満足度®調査の住宅ローン総合ランキングで1位
  • 住宅ローンの借入にかかる手数料が安い

  • 変動金利から固定金利への変更は手数料無料

  • 専任のローンアドバイザーにいつでも相談できる
    ※公式サイトより

ソニー銀行の変動セレクト住宅ローンは、2021年 オリコン顧客満足度®調査の住宅ローン総合ランキングで1位に選ばれました。

団体信用生命保険料や保証料は無料、取扱事務手数料も安く、住宅ローンの借入にかかる費用を抑えられます

 変動金利から固定金利への変更は、事務手数料が無料です。固定金利適用期間中の変動金利への変更は、手数料がかかる場合があります。

専任のローンアドバイザーが在籍していて、土日祝日も対応。電話やメールはもちろん、対面やオンラインでの相談もできます。

死亡保障やがん団信100で、もしもの時は手厚い保障が受けられます。

ソニー銀行 変動セレクト住宅ローン【自己資金10%以上】(変動金利)の基本情報

金利

年0.45%(2021年10月時点)

金利タイプ

変動金利

保証料

無料

事務手数料

借入金額×2.20%(税込)

繰上げ返済手数料

無料

付帯サービス・特典・サポート

  • 一般団信
  • がん団信50
  • がん団信100
  • 3大疾病団信
  • 生活習慣病団信
  • ワイド団信

キャンペーン

-

出典:ソニー銀行公式HP 

楽天銀行 住宅ローンフラット35

楽天銀行の住宅ローンの紹介

楽天銀行 住宅ローンフラット35のココがおすすめ
  • 業界最低水準の金利
  • 金利が最長で35年間変わらない

  • 取扱事務手数料も業界最低水準

  • 無料のオンライン相談窓口は22時まで受け付け
    ※公式サイトより

楽天銀行の住宅ローンフラット35は、固定金利1%台と業界最低水準の金利です。最長で35年間、金利が変わりません。

取扱事務手数料も業界最低水準で、借入額の1.10%です。

 フラット35は、住宅金融支援機構とさまざまな金融機関が共同で提供している長期固定金利の住宅ローンです。

無料の相談窓口は、電話が9時から17時まで。Zoomまたはスカイプによるオンライン相談は、22時まで受け付けています。

無料相談は年末年始を除く毎日、利用できますよ。

楽天銀行 住宅ローンフラット35の基本情報

金利

年1.18%(住宅建設費もしくは住宅購入価額に対する借入額が90%以下、返済期間が15年以上~20年以下、団信ありの場合)

金利タイプ

固定金利

保証料

無料

事務手数料

借入金額×1.430%(税込)

繰上げ返済手数料

無料

付帯サービス・特典・サポート

つなぎ融資が利用可能。土日平日~22時まで相談可能。

キャンペーン

-

出典:楽天銀行公式HP

auじぶん銀行 住宅ローン 変動金利全期間引下げプラン(au金利優遇割)

au自分銀行の住宅ローンの紹介

auじぶん銀行 住宅ローンのココがおすすめ
  • 価格.com住宅ローン人気ランキングで第1位を獲得
  • au金利優遇割で適用金利が最大で年0.1%引下げられる

  • 選べる5つの団体信用生命保険
    ※公式サイトより

auじぶん銀行は、価格.com住宅ローン人気ランキングで第1位を獲得した人気の住宅ローンです。

「auモバイル優遇割」「じぶんでんき優遇割」をセットで利用することで、au金利優遇割が適用。住宅ローン金利から最大で年0.1%引下げられます。

 au金利優遇割はauじぶん銀行の住宅ローンとau回線、じぶんでんきをセット契約した時に適用可能なプランです。

団体信用生命保険は、スタンダードなものからガン診断給付金が付いたものなど5つのプランを用意しています。自分の年齢や家族構成に合ったプランを選べるので、より安心です。

通常のauじぶん銀行の住宅ローン変動金利全期間引下げプランの利率は年間0.410%になるよります。

※2021年10月時点

auじぶん銀行 住宅ローン 変動金利全期間引下げプラン(au金利優遇割)の基本情報

金利

年0.31%(2021年10月時点)

金利タイプ

変動金利

保証料

無料

事務手数料

借入金額×2.2%(税込)

繰上げ返済手数料

金利適用期間は無料

付帯サービス・特典・サポート

-

キャンペーン

-

出典:au自分銀行公式HP 

みずほ銀行 みずほネット住宅ローン(全期間重視プラン・変動金利)

みずほ銀行の住宅ローンの紹介

みずほ銀行 みずほネット住宅ローンのココがおすすめ
  • ネットのAI診断から簡単に申し込める
  • 手続きの進捗状況をネットで確認できる

  • インターネットバンキングを利用すれば金利変更や繰上げ返済手数料が無料

  • 専任の担当者が審査から融資までサポート

みずほ銀行のみずほネット住宅ローン(全期間重視プラン・変動金利)は、ネットのAI診断から簡単に申し込めるネット住宅ローンです。購入物件が決まっていなくても、どのくらい借り入れられるのか分かるので、物件探しに役立つでしょう。

ローンの審査は時間がかかるため、「いつ結果が出るのか」と落ち着かないものです。しかし、みずほネット住宅ローンなら手続きの進捗状況をネットで確認できます。

また、インターネットバンキングを利用すれば、支払い金利の変更や繰上げ返済にかかる事務手数料が無料です。

ネット住宅ローンはサポート面が不安に感じる人もいるかもしれませんが、専任の担当者がオフライン同様にサポートしてくれますよ。

みずほ銀行 みずほネット住宅ローン(全期間重視プラン・変動金利)の基本情報

金利

年0.375%~0.675%(2021年10月時点)

金利タイプ

変動金利

保証料

事務手数料込みで33,000円

事務手数料

保証料込みで33,000円

繰上げ返済手数料

33,000円

付帯サービス・特典・サポート

みずほダイレクトで手続きをした場合は繰上げ返済手数料が無料

キャンペーン

-

出典:みずほ銀行公式HP 

PayPay銀行 住宅ローン(変動金利)

PayPay銀行住宅ローンの紹介

PayPay銀行 住宅ローンのココがおすすめ
  • 業界最低水準の金利※
  • 各種手数料が無料
  • 書類提出がスマホで手軽にできる
  • 事前審査と本審査がスピーディー
    ※公式サイトより

PayPay銀行の住宅ローン(変動金利)は業界最低水準の金利です。一部繰上げ返済手数料や金利タイプの変更にかかる手数料、保証料は無料。諸経費を節約できます。

面倒な書類提出をスマホで手軽にできる点もメリットです。

 一般的に事前審査は1週間ほど、本審査は2週間ほどかかります。

PayPay銀行は審査が早く、事前審査が5営業日以内、本審査は3~10営業日で結果が出ます。

住宅購入の手続きをスピーディーに進められますよ。

PayPay銀行 住宅ローン(変動金利)の基本情報

金利

年0.380%(2021年10月時点)

金利タイプ

変動金利

保証料

無料

事務手数料

借入金額×2.20%(税込)

繰上げ返済手数料

Web受付の場合無料

付帯サービス・特典・サポート

  • 一般団信が無料
  • がん50%保障団信
  • がん100%保障団信
  • 11疾病保障団信
  • ワイド団信

キャンペーン

-

出典:PayPay銀行公式HP

紀陽銀行 住宅ローン(手数料定率プラン・変動金利)

紀陽銀行 住宅ローン(手数料定率プラン・変動金利)

紀陽銀行 住宅ローンのココがおすすめ
  • 取扱手数料が定率2.20%とわかりやすい
  • 保証料は銀行側が負担
  • 変動金利と固定金利から選べる
  • ネットで一部繰上げ返済と支払い金利の変更手続きができる

紀陽銀行は、和歌山県に本店がある地方銀行です。住宅ローンの取扱手数料は借入額×2.20%と定率なので、安心して融資を申し込めます。

取扱手数料が低いと保証料が高く設定されているケースもありますが、保証料は銀行側が負担してくれます。

金利は変動金利と固定金利(3年、5年、10年)から選べるのも嬉しいポイント。ネットバンキングの紀陽ダイレクトを利用すれば、一部繰上げ返済と支払い金利の変更手続きが無料です。

紀陽銀行 住宅ローン(手数料定率プラン・変動金利)の基本情報

金利

年0.445%(2021年10月時点)

金利タイプ

変動金利

保証料

無料

事務手数料

借入金額×2.20%(税込)

繰上げ返済手数料

22,000円(税込)

付帯サービス・特典・サポート

  • THE すまいの保険
  • 債務返済支援保険
  • 失業信用費用保険

キャンペーン

-

出典:紀陽銀行公式HP 

よくある質問

住宅ローンは最長何年になるのですか?
基本35年ですが、2009年にフラット50という金融商品が生まれました。条件(住宅性能や年齢、融資割合)などをクリアすれば最長50年の返済期間となります。
住宅ローンは何歳まで借りることができますか?
金融機関によります。例えば、申込可能年齢が20歳以上65歳未満、完済時年齢が80歳未満などの条件があります。詳細は各金融機関のHPを参照ください。
住宅ローンを借りる際に国からの特例などは出ないのですか?

住宅ローン控除があります。これは、所得税と住民税を合わせて40万円以上支払っている場合、年間最高400万円の控除を受けることができます。

住宅ローン控除の対象から外れてしまう世帯にも「すまい給付金」と言って最大30万円の給付金が受けられる特例があります。

住宅ローンの借り換えというのは?
返済中の住宅ローンを今より低い金利にするために他の金融機関に借り入れ直すことです。ただ、公的住宅ローンと民間住宅ローン間の借り換えはできません。

まとめ

いかがでしたか?初めての方にとって、住宅ローンは種類が多く、選び方に迷いがちになりますが、住宅ローンの種類1つ1つに焦点を当てると、選び方が見えてくるものです。

住宅ローンの選び方は本記事を参考にしていただき、金利などの具体的な数値は上記の「おすすめ住宅ローン10選」やネットでリサーチしていき、お得なプランを見つけてください。

「ひとりひとつ」が原則の住宅ローン。ベストな選び方ができれば、長いライフプランの上でもこの上ない安心材料となります。
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