家を売りたい人必見!家を売る手順や費用・税金について徹底解説

 初めて家を売る人は「家を売る手順がわからない」や「費用や税金はどれくらいかかるの」など、さまざまな悩みを抱えています。人生で何度も経験することではないので、誰もが不安に感じるものです。

そこで今回は、家を売るために必須の知識を徹底解説。手順や費用・税金についてはもちろん、住宅ローン中の人や古い家を売るためのポイントなども紹介しています。

また、家を売るベストタイミングについても紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
不動産一括査定サイトの仕組みとは?

不動産一括査定サイトの仕組み

  • 不動産売却を考えているなら一括査定サイトに依頼するのがおすすめ!その理由は?
  • 不動産一括査定サイトに情報を入力すれば、無料で一度に複数社の査定結果を確認できる!
  • 複数の不動産会社から査定結果が届くので、不動産がより高く売れる可能性が高まる!

下記では、おすすめの人気不動産一括査定サイトを比較紹介しています。それぞれサイトごとに特色や強みがありますので、比べてみてくださいね。

家を売るまでの流れ

家を売る

はじめに、家を売るための準備から売却手続きの流れを大まかに説明します。

家を売るまでの流れ
  • 売却に必要な書類を準備する
  • 査定を依頼する
  • 売却方法を選択する
  • 売却の手続き
  • 代金と物件の引き渡し

家を売却することに決めたら、必要書類を用意します。書類が準備でき次第、不動産会社に査定を依頼しましょう。

売却方法を仲介または買取から選択し、売買の手続きを進めます。無事に売買契約を締結したら、売買代金の受け取りと物件の引き渡しです。

簡単そうに見えてやることが多い売却手続き。それぞれの手順の詳細については、これから詳しく紹介していきますね。

家を売る方法は「仲介」と「買取」の2種類

家を売る方法は「仲介」と「買取」の2種類

まずは、家を売る基本的な方法についてみていきましょう。多くの人が不動産会社に相談して家の売却を行いますが、実は2種類の方法があります。

家を売る方法 特徴
仲介 不動産会社がさまざまな売却活動を行い、買主を見つけてもらう
買取 不動産会社に家を買い取ってもらう

一般的なイメージである、不動産会社が内見対応から広告活動を行うのは「仲介」のことです。

また、どちらも不動産会社に依頼するものですが、買主が「個人」か「業者」といった明確な違いがあります

この後に紹介するメリット・デメリットを比較して、自分に合った方法を選択しましょう。

仲介のメリット・デメリット

家を売る方法は「仲介」と「買取」の2種類

メリット
  • 相場通りの金額、または相場以上の金額で売れる
デメリット
  • 売却するまでに時間がかかる
  • 仲介手数料がかかる

仲介を利用した場合の最大のメリットは、売却額が高くなることです。

相場価格や家の条件などをもとにして、売主が自由に売り出し価格を設定できるので相場通りの金額、または相場以上で売却できるケースも少なくありません。

 ただし、買主が見つからない限り売却できないので、人気のないエリアにある物件や築古の物件などは売却完了までに時間がかかる場合があります。

逆に、人気エリアの物件や築浅の物件は早期売却できる可能性が高いということです。また、仲介を選択すべき人の特徴は以下の通りです。

仲介を選択すべき人の特徴
  • 家を売るタイミングにこだわりがない人
  • 時間をかけてでも高く売りたい人
  • 人気エリアにある、または築浅の物件を売りたい人

    以上のことから「とにかく高く売りたい」と思う人は仲介を選択するべきでしょう。

    買取のメリット・デメリット

    家を売る方法は「仲介」と「買取」の2種類

    メリット
    • 仲介手数料が不要
    • 最短で3日程度で現金化できる
    デメリット
    • 売却価格が相場の10~30%程度低い金額になる

    買取を利用した場合の最大のメリットは、すぐに現金化できることです。

    不動産会社と条件の交渉が終われば、あとは登記手続きなどを済ませるだけです。最短で3日~1週間程度で現金化できるので即金が必要な人にとっては持ってこいの方法でしょう。

     ただし、買取は売却価格が相場より10~30%程度低くなってしまいます。

    よっぽどの理由がない限り、大切な資産である家を安く売ってしまうのはもったいないでしょう。では、買取を選択すべき人の特徴をご覧ください。

    買取を選択すべき人の特徴
    • すぐに現金が必要な理由がある人
    • 築古や人気エリア外などの仲介では売れなさそうな条件の家を売りたい人
    • 売却予定の物件が遠方にあり、売却活動に携わるのが困難な人

      また、買取には「買取保証」といった選択肢もあります。「特定の期間までに買主が見つからなった場合、不動産会社に買い取ってもらえる」といった仲介と買取を組み合わせたような仕組みです。

      一般的に、3か月間の売却活動期間に買主が見つからなければ買い取ってもらえます。

      いつまでに売りたいという明確な目標がある人は買取を選択しましょう。

      仲介で家を売る手順

      仲介で家を売る手順

      仲介で家を売る場合、以下の全4STEPで完結します。おおよその期間は半年~1年程度です。

      仲介で家を売る手順4STEP
      1. 査定依頼をする
      2. 媒介契約を結ぶ
      3. 売却活動開始
      4. 売買契約を結ぶ・引き渡し

      STEP①査定依頼をする

      まずは、不動産会社に家の査定依頼をしましょう。査定額は不動産会社によって異なるため、複数の業者に査定してもらうのがおすすめです。

      また、複数の査定結果を比較しておおよその家の相場を把握します。具体的に査定依頼するための方法は以下の通りです。

      • 1社1社気になる不動産会社に査定依頼する
      • 不動産一括査定サイトを利用する
      不動産一括査定サイトとは?
      Web上で複数の不動産会社に査定依頼ができるサービスです。査定結果が届いた後に、実際に売却活動を委ねる不動産会社を選択できます。

      1社1社気になる業者や近所の不動産会社に問い合わせるのもいいですが、手間がかかるので日々忙しいサラリーマンのような人にはおすすめしません

      一方、不動産一括査定サイトならスマホやPCを利用して、Web上で簡単に査定依頼ができます

      不動産一括査定サイトのメリット
      • 複数の査定結果がメールや電話で届く
      • 査定結果を比較すれば家の相場がわかる
      • 電話対応などから業者の雰囲気がわかる
      • 完全無料で利用できる
      不動産一括査定サイトのデメリット
      • 個人情報を入力する必要がある
      • 全国すべての業者に査定してもらえない

      以上のことから、不動産一括査定サイトを利用すべき人の特徴は以下のとおりです。

      不動産一括査定サイトを利用すべき人の特徴
      • 特に気になる不動産会社がない
      • おおよその相場額を知りたい
      • 時間や手間をかけずに家の売却を成功させたい

        STEP②媒介契約を結ぶ

        仲介で家を売る手順

        複数の不動産会社に査定をしてもらったら、実際に仲介活動を任せる不動産会社を選びます。どの不動産会社に任せればいいかわからない人は、以下の項目に該当するか確認してみてください。

        不動産会社選びのポイント
        • 所有している家の売却に特化している不動産会社なのか
          →マンションやアパートなど、家の種類によって最適な不動産会社は異なるため
        • 具体的な販売戦略を説明してくれるのか
          →チラシの作成や不動産情報サイトへの掲載など
        • 査定額に対する明確な理由を説明してくれるのか
          →悪徳な業者であれば説明できない可能性が高いため

        仲介活動を依頼する不動産会社が決まったら媒介契約を結びます

        媒介契約とは?
        不動産会社に仲介活動を正式に依頼する契約のことを指します。

        媒介契約には3種類の契約内容があり、それぞれ特徴が異なります。

        一般媒介 専任媒介 専属専任媒介
        複数社の不動産会社と契約できるか × ×
        売主自ら買主を見つけて取引できるか ×
        「レインズ※」への登録義務 売主の希望次第 媒介契約締結から7営業日以内 媒介契約締結から5営業日以内
        販売活動の報告義務 売主の希望次第 2週間に1回以上 1週間に1回以上
        契約期間の定め 特に無し 3か月以内 3か月以内

        ※「レインズ(REINS)」とは国土交通大臣から指定を受けた不動産流通機構が運営しているコンピューターネットワークシステムです。

        大きな違いとしては「複数社と契約できるか」や「レインズへの登録義務」「販売活動の報告義務」でしょう。 一般的に「専属媒介」か「専属専任媒介」で家の売却を進める人がほとんどです。

         1社のみとしか契約できない内容なので、不動産会社も熱心に仲介活動を行ってくれる傾向にあります。

        また、「一般媒介」はなるべく早く家を売りたい人におすすめです。複数社が仲介活動を行うので、比較的早い段階で購入希望者が見つかるでしょう。

        ただし、ほかの業者が買主を見つけた場合、仲介手数料はその業者の一人勝ちとなってしまいます。

        そういった特徴から熱心な仲介活動に期待できない可能性があるのでご注意ください。

        STEP④売却活動開始

        仲介で家を売る手順

        媒介契約を結んだら、いよいよ売却活動開始です。売主がやることはほとんどなく、基本的に買主が見つかるまで不動産会社とやり取りを行うだけです。

        ですが、不動産会社によっては内見対応を売主に委ねるケースもあるのでご注意ください。また、内見の予約が入ったら以下の準備を進めましょう。

        内見までに準備すること
        • 家のアピールポイントをまとめる(駅からの距離や周辺環境、最新設備の有無など)
        • 家の清掃(キッチンやお風呂などの水回りを重点的に行う)
        • なるべく家具を処分し、家を広く見せる
        • 庭やバルコニーなどがあれば清掃する

          内見は購入希望者の購買意欲を高めるチャンスです。

          上記の準備を事前に行えば家の印象が良くなり、早い段階で買主が見つかる可能性が高まります。

          STEP④売買契約を結ぶ・引き渡し

          仲介で家を売る手順

          購入希望者と条件などの折り合いがついたら売買契約を結びましょう。

          売買契約の取り交わしは売主と買主、不動産会社の3者で行われ、契約日当日に売却額の50%を受け取ります。

          契約書の内容が事前に取り決めたものと相違ないかしっかりと確認しましょう。

          また、残りの50%の金額は引き渡し日に受け取ります。引き渡し日についても契約日に取り決めるケースが一般的です。

           家を売って利益を得た場合、確定申告する義務があります。売却した年の翌年2月16日~3月15日までの期間に忘れずに行いましょう。

          買取で家を売る手順

          買取で家を売る手順

          買取で家を売る場合、以下の全5STEPで完結します。おおよその期間は1週間~1か月程度です。

          買取で家を売る手順5STEP
          1. 家の相場を調べる
          2. 査定依頼をする
          3. 不動産会社の選定
          4. 条件の交渉
          5. 引き渡し・入金処理

          STEP①家の相場を調べる

          まずは、家の相場を調べてみましょう。不動産会社によって買取金額に差があるので、おおよその相場がわからなければ安く売ってしまう可能性があります。

          家の相場を調べるための方法は以下の通りです。

          • 不動産一括査定サイトを利用して複数社の査定結果を比較する
          • 不動産ポータルサイトを利用して類似物件の取引実績から判断する

          買取に関しても不動産一括査定サイトを利用するのがおすすめです。

          複数社の査定結果を比較した後に、そのまま買取を申し込めるので2度手間にならずに済みます。

          STEP②訪問査定依頼をする

          買取で家を売る手順

          おおよその相場がわかったら不動産会社に訪問査定を依頼します。

          訪問査定とは?
          家の所在地まで不動産会社に来てもらい、実際の物件を確認した上で査定額を提示する方法です。

          一括査定サイトを利用した場合は、査定結果から気になる2~3社の不動産会社に訪問査定を依頼しましょう。別の方法を選択した人は、自分で買取業者を探す必要があります。

          また、訪問査定の結果からおおよその買取金額を設定します。

          買取金額は相場の10~30%程度低くなるので、査定金額から10~30%を差し引いた金額を算出しましょう。

          STEP③不動産会社の選定

          買取で家を売る手順

          2~3社の不動産会社から訪問査定の結果を受けたら、実際に売却する業者を選定します。業者選びのポイントは以下の通りです。

          不動産会社選びのポイント
          • 買取金額が自分で設定した売却予定の金額と大差ないか
          • 買取業者として悪い口コミが見当たらないか

            一番重要なのは、STEP②で設定した買取の目安金額と近い金額の不動産会社を選定することです。設定した金額より低く見積もられている場合は、安く買い取られてしまうことになります。

            また、高すぎる査定結果を提示してくる不動産会社には注意しましょう。必ずしも切り捨てる必要はありませんが、インターネットやSNSを活用して口コミを調べておくべきでしょう。

            最悪の場合、査定結果よりかなり安く買い取られてしまう可能性もないとは言い切れません。

            STEP④条件の交渉・契約締結

            買取で家を売る手順

            買取を依頼する不動産会社が決まったら、細かい条件の交渉を行います。具体的な内容は以下の通りです。

            交渉する条件
            • 必要書類の確認
            • 引き渡し日の決定
            • 家具などの処分費用
            • 買取代金の支払い時期

              上記のような内容を取り決めます。しっかりと交渉しておかないと後々トラブルになる可能性があるので要注意です。取り決めた内容を文書化しておけば、あとでトラブルにならずに済むでしょう。

              また、条件についての交渉が終わったら契約締結です。

              このタイミングで買取価格の5~10%にあたる手付金を受け取ります。

              STEP⑤引き渡し・入金処理

              買取で家を売る手順

              STEP4で取り決めた日程に家の引き渡しを行います。司法書士立会いのもと銀行などの金融機関で行われるケースが一般的です。また、引き渡し日に行う内容は以下の通りです。

              引き渡し日に行うこと
              • 手付金を差し引いた買取金額の受け取り
              • 物件に関わる書類の確認
              • 鍵の引き渡し

                以上が買取の全体の流れです。仲介と同じく利益を得た場合必ず確定申告を行いましょう。

                家を売る際の売り時とは?

                家を売るベストタイミング

                家を売るタイミングで迷っている人は、以下の2つの視点から判断してみるのもいいでしょう。

                家を売るベストタイミング
                • 所有期間から判断する
                • 不動産の需要が高まるシーズンを狙う

                  所有期間から判断する

                  家を少しでも高く売るためには、築年数が浅い段階で売却する必要があります。

                   特に戸建ては木造建築が多いので、マンションなどの鉄筋コンクリート造に対して価値が落ちるスピードが速い傾向にあります。

                  また、築30年を超えると資産価値がほとんどなくなってしまいます

                  もし築30年以上の物件を売るのであれば、リフォームなど何かしかしらの改善が必要でしょう。

                  不動産の需要が高まるシーズンを狙う

                  家を売るベストタイミング

                  一般的に不動産の需要が高まるシーズンは2~3月です。新学期、転勤などを理由に住み替えの需要が高まるので、家の売買がもっとも多く行われています。
                  参考:2020年不動産業統計集

                  要するに、2~3月の間に家を売りだせれば高い値段で売却できる可能性が高まり、早期売却が見込めます。

                  仲介であれば前年の年末から準備を始めて、ベストタイミングに売り出せるようにするのがおすすめです。

                  家を売るときに必要な書類

                  家を売るときに必要な書類

                  家を売るときには、必要な書類がたくさんあります。

                  もしもなくした書類があれば、再発行しなくてはいけません。家をスムーズに売却するためには、計画的な書類の準備が不可欠です。

                  家の売却に必要な書類
                  • 本人確認書類
                  • 固定資産税納税通知書
                  • ローンの残高がわかる書類
                  • 購入時の売買契約書や重要事項説明書
                  • 土地の測量図
                  • マンションの管理規約
                  • 登記識別情報
                  • 印鑑証明書

                  本人確認資料として、運転免許証や保険証などを用意します。

                  固定資産税納税通知書は、毎年春ごろに物件所在地の市区町村から送付される書類です。固定資産税納税通知書が手元になければ、役所に行って再発行してもらいましょう。

                  地域によっては、固定資産税納税通知書に都市計画税通知書もセットになっています。

                  住宅ローンを組んでいる場合は、ローン残高証明証などローンの残高がわかる書類も必要です。

                  物件購入時の売買契約書や重要事項説明書、戸建てなら土地の測量図など持っている書類はすべて査定の際に提出します。マンションなら、管理規約も必須です。

                   住宅耐震診断やアスベストの検査を受けたことがあれば、診断書も用意しましょう。買い手がつきやすくなります。

                  売買契約の際には、登記識別情報と印鑑証明書も用意します。

                  不動産の所有者を証明する登記識別情報は、以前は「登記済権利証」として発行されていました。登記済権利証も登記識別情報と同じ役割です。

                  家を売るときにかかる税金・費用一覧

                  家を売るときにかかる税金・費用一覧

                  家を売るときにかかる代表的な税金・費用は以下の表をご参照ください。

                  仲介手数料 家の売却金額によって異なる
                  抵当権抹消費用 10,000~50,000円程度(司法書士に依頼した場合)
                  ハウスクリーニング費用 30,000~100,000円程度
                  譲渡所得税 家を売って得た利益額によって異なる
                  印紙税 1,000~60,000円(家の売却額によって変動)

                  タイプ別の家の売却方法

                  売ろうと考えている家の種類も、人それぞれですよね。実は家のタイプ別におさえるべきポイントも異なってきます。

                  住宅ローン支払い中の家

                  住宅ローン支払い中の家でも売れる

                  実は、住宅ローン支払い中の家でも問題なく売却可能です。ただし、売却して得た利益からローンの残債を返済しなければなりません

                  家を売るためにはさまざまな費用がかかるので、おおよその売却額からローン残債と諸費用などを差し引いた金額を算出する必要があります。

                  事前に計算してみてマイナスになる場合、自分の資産から補填しなければならないのでご注意ください。
                  ローンの一括返済手数料は、金融機関によってとこなります。相場は数千円〜数万円です。
                  窓口での手続きとウェブでの手続きで料金が変わるケースもあるので、事前にチェックしましょう。

                  古い家

                  古い家を売るポイント

                  古い家は新築に比べて売れにくい傾向があります。特に築年数が30年以上経過している物件は、以下の対策を検討しましょう。

                  古い家を売るポイント
                  • 建物を解体して土地のみで売る
                  • 家をリフォームする
                  • 耐震診断を受ける
                  • 不動産会社に買い取ってもらう

                    築年数が経過した家なら、建物を解体して土地として売却するのもいいでしょう。土地の面積や形状、場所にもよりますが、建物付きで売却するより高くなるかもしれません。

                    ただし、解体にはけっこうな費用がかかります。建物の面積と構造によりますが、数十万円〜数百万円ほどみておきましょう。

                    家の状態が悪くないなら、リフォームしたり耐震診断を受けることで、購入希望者からの印象がよくなります。

                    一番費用をかけずに売却する方法は、不動産会社に買い取ってもらう方法です。ただし、買い取った後に不動産会社がリフォームをするので、買取金額はかなり低くなってしまいます

                    家を売るための資金に余裕がある人は、リフォームなどを検討しましょう。

                    新しい家

                    新しい家きれいで設備が新しい家は買い手がつきやすいでしょう。しかし、売却するタイミングによっては税金が高くなるため、売り出し時期については十分な検討が必要です。

                    不動産を売却して利益が出ると、譲渡所得税(所得税・住民税)が発生します。課税対象となるのは、売却価格から不動産の購入にかかった費用や売却費用を差し引いた実際の利益です。

                    短期譲渡所得 長期譲渡所得
                    所得税率 30.63% 15.315%
                    住民税率 9% 5%
                    合計 39.63% 20.315%

                    不動産の所有期間が5年を超えていれば短期譲渡所得、5年を超えていれば長期譲渡所得です。所有期間は、売却した年の1月1日時点で計算します。

                    住民税と所得税に加えて、2037年までは所得税額に対して2.1%の特別復興税も課税されますよ。

                    短期譲渡所得は長期譲渡所得の倍近い税率です。もしも不動産の所有期間4年で売却を検討しているならば、5年経過するまで待った方がいいでしょう。

                    家を売りたい方におすすめの不動産一括査定サイト

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                    SUUMOでは、全国のエリアごとに売却事例などの情報を掲載しており、さらに不動産会社の店舗の特徴や実績、スタッフ情報も確認できます。

                    そのため、査定額が妥当か判断しやすく、査定額を提示した不動産会社が信頼できる会社か見極めやすいのです。

                     不動産売却に不安は付き物ですが、SUUMOは事前に十分なリサーチができるので、安心安全な取引ができる仕組みになっています。

                    同時査定依頼可能数も6社のサイトが多いなか、SUUMOでは10社の査定額から検討することができます。

                    そして、SUUMOを利用して不動産契約をすると、知名度が高いSUUMOに物件の広告を掲載でき、早期の売却が期待できます。

                    掲載している不動産会社も幅広く、どのサイトを使うか迷ったならまずはSUUMOを利用することがおすすめです。

                    出典:SUUMO売却査定公式サイト

                    すまいValue(バリュー)

                    すまいValueの紹介

                    すまいValueのココがおすすめ
                    • 他社にはない業界最大手6社で査定ができる
                    • 年間取引数は6社合計11万件以上の実績
                    • 顧客満足度96.7%
                    • 大手ならではの交渉力・スピード感|売却まで平均2.7ヶ月
                    • 完全無料!全国対応!

                    すまいValueは、業界トップ企業6社の直営による不動産一括査定サイトです。そのため提携している不動産会社も、最大一括査定数も下記の6社に限定されています。

                    すまいValueに登録している不動産会社
                    • 小田急不動産
                    • 住友不動産販売
                    • 東急リバブル
                    • 野村の仲介PLUS
                    • 三井のリハウス
                    • 三菱地所ハウスネット

                    他の一括査定サイトと比べると、かなり少ないと感じるかもしれませんが、上記の6社は不動産業界を牽引する最大手です。

                    6社の知名度は高く、11万件を超える年間の実績があります。安心して売却を任せられ、確かな営業力でスピーディーに売却が進むと考えられます。

                     実際に顧客満足度も高く、96.7%以上の人が「トラブルなく安心・安全に取引できた」と答えています。

                    デメリットとして、査定が全て大手企業であることからも、売出中物件は都市部に集中しているようです。地方の方はSUUMOイエウールなど他の一括査定サイトもあわせて利用することをおすすめします。

                    大手不動産会社に任せたい方、都市部の物件を持つ方には特におすすめです。

                    出典:すまいValue公式サイト

                    イエウール

                    イエウールの紹介

                    イエウールのココがおすすめ
                    • 全国の不動産会社1,900社以上と提携特に地方の不動産に強い 
                    • 「月間ユーザー数」「提携社数」「エリアカバー率」すべてNo.1
                    • 累計利用者数1,000万人以上
                    • 一括査定フォームの入力はチャット方式で簡単
                    • 完全無料!全国対応!

                    イエウールは、業界最大級の不動産一括査定サイトです。全国1,900社以上もの不動産会社が登録し、累計1,000万人以上の人が利用しています。

                    対応エリアの幅が広いことが強みで、都市部はもちろん、地方に強い不動産会社も登録しています。

                     むやみに登録企業を増やしているわけではなく、お客さんからクレームが多い会社は徹底的に排除しており、常にユーザーが安心できるサービスを提供しています。

                    デメリットとしては、大手不動産会社の登録が少ないことです。気になる方は大手に特化しているすまいvalueとあわせて利用するのがおすすめです。

                    他社サイトでは対応できない地方のエリアもカバーしているため、地方に物件を持つ方には特におすすめです。

                    出典:イエウール公式サイト

                    まとめ

                    ここまで、家を売る手順や費用・税金などについて解説してきました。

                    事前に大まかな流れを知っていれば売却活動がスムーズに行えますし、費用・税金についても最終的に手元に残るある程度の金額を計算するのに役立ちます。

                    また、家を売るベストタイミングについてや、古い家を売るポイントも参考にしてみてください。

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